ひらけ!ここたま16話「クリスマス大パニック!?」のあらすじ&感想を紹介します。
タイトル | 16話「クリスマス大パニック!?」 |
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初回放送日 | 2018年12月20日 |
主な出演ここたま | リボン、ピロー、ちゃこ、ルビー、マルメ、おジョウ、パントニオ タキッシー、ドレッシー |
この記事の目次
16話のあらすじ
ここたまタウンでクリスマス会をすることにしたはるかとリボンたち。みんなでツリーやここたまタウンを飾り付けしていると、それを物かげからコッソリとタキッシーとドレッシーもみていて…!?
16話の制作スタッフ
脚本:笹野 恵 絵コンテ:増田敏彦 演出:沼山茉由 作画監督:小野ひろみ
16話の感想
先週も面白かったけれど、今回も面白かった〜。
クリスマス会の話とあって、スコープ以外はみんな登場。
今更だけど、ひらたまのOP、EDテーマ良いなあ〜。
最初聴いたときは全然ピンと来なかったので、心配してしまったほど。聞く度に馴染みがでるのだろうけど、OPのサビ部分とかこれでピンとこなかった過去の自分を殴ってやりたいキャッチーさ。
冒頭からボケの連発。


普段冷静なちゃこは、ツッコミ役なんですよね。
自分のケーキだけ大きく切るちゃこ。向きを変えて同じ大きさだと説得する話術。
本当、ちゃこは食べ物のことになると性格が変わります。
マルメのうんちく解説。みんな寝てしまい聴いてないネタが地味に好き。


うんたらかんたら、とか言っちゃってるし(笑)
タキサンタ、ドレサンタに扮装して、クリスマス会に参加するタキッシー&ドレッシー。


普段、可愛くておっとりしたちゃこが、食べ物のことになると豹変!普段との振り幅が大きいのが面白いのでしょうね。

今回も、ジバニャン顔負けの爆裂百肉球(ちゃこ拳法)を披露してくれました。
プレゼント交換の話もほのぼの。
タキッシーとドレッシーがパーティーを台無しにして、キャッスルから追い出そうとする今回の話。
素朴なプレゼントで素直に喜ぶここたま達が微笑ましい。
タキッシーたちの作戦を気にせず、穴が空いた靴下をむしろ喜んで使うピロー。

そして、タキッシー&ドレッシーの2人魔法も見せてくれました。はるかにかけようとしたら、失敗してお父さんに。2人の魔法効果は変身(変装)。
どんな姿に変身するかは2人もコントロールできないのでしょうか?
そして、ラストはまさかのタキッシー&ドレッシーがキャッスルのダンスに参加!?
ダンスに参加するの早すぎない?とも思ってしまった。散々いがみ合ってたのに、ついに和解!?みたいな展開でもよかったのでは?
まあ、でも今回は2人のおかげでハッピースターゲットできたのだから、妥当ですかね。
タキッシー&ドレッシーを早く仲間に引き入れて、おもちゃを売りたい思惑でもあるのでしょうか・・・。
いずれにしろ、タキッシー&ドレッシーがいると話がしまって面白いなあ。
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あとは、個人的にはABパートで分かれるより1話の回の方が好きです。ABパートで分かれると1回あたりの内容がどうしても薄くなりがち。序盤は特にキャラや世界観、おもちゃの説明などに時間を取られていたことも大きいかもしれません。
16話ではハッピースターゲットの話もクリスマスの流れから、スムーズにお父さんの話に移行してた気がします。脚本がうまかったと思います。
次回はABパートになるようですが、楽しみです!