材料を入れて、ボタンを押すだけで、自動調理をしてくれる人気の自動調理鍋、ヘルシオ『ホットクック』
発売以来、毎年のようにモデルチェンジをしているので、機種は10種以上もあるので、どれを選べばいいか?
迷ってしまう人も多いはず。
利用用途にあった、ホットクックをえらぶ方法を詳しく解説していきます。
まずは、ホットクック選び3つのポイントを簡単に説明します。
ホットクック選びのポイント
- 容量・サイズ:利用人数を参考に「2.4L」「1.6L」「1.0L」の3種から選ぶ。作り置きの有無などで、最適な容量が変わる
- 年式(機能):毎年、新機種が発売され、本体と性能がパワーアップ。価格と機能のバランスから、必要な機能を決める。オススメは2020年モデル以降。
- 本体カラー:「レッド」「ホワイト」「ブラック」の3色。容量・年式によって、選べる色が変わるので注意
- 価格:容量、機能、カラーによって価格は変わる。必要な機能と価格からコスパの高い商品を選ぶ

ホットクックは、毎年機種が増えてますが、現在のオススメは2020年か、2021年発売モデル!
↓表の白色の6機種から、最適な機種をしぼっていきましょう↓
基本的に、年式が新しくて、容量が多いほど、高機能になりますが、値段が上がります。
予算と相談しながら、必要な容量(サイズ)と年式(機能)を選んでいくのが王道です。
目次
ホットクック「容量・サイズ・推奨人数」でえらぶ
まずは「本体の容量(サイズ)」を、「2.4L」「1.6L」「1.0L」の3つから決めましょう。
機能やカラーを先に決めても、最終的にサイズがあわなければ、意味がありません。
容量を決めるポイント
- 利用人数(家族)と推掌容量
- 置き場所のスペース
利用人数と「推奨容量」
2.4L | 1.6L | 1.0L | |
---|---|---|---|
6人 | ◯ | ✕ | ✕ |
5人 | ◎ | ✕ | ✕ |
4人 | ◎ | △ | ✕ |
3人 | ◯ | ◎ | ✕ |
2人 | ◯ | ◯ | △ |
1人 | △ | ◯ | ◎ |
メーカーのシャープと、当サイトの目安の人数をまとめてみます。
カレー | 公式 | 当サイト | |
---|---|---|---|
2.4L | 4〜5皿 | 2〜6人 | 4人〜 |
1.6L | 4〜5皿 | 2〜4人 | 2〜3人 |
1.0L | 2〜3皿 | 1〜2人 | 1人 |
2.4L(推奨 4人〜)
機種比較
色違い含む
1.6L(推奨 2人〜3人)
1.0L(推奨 1人)
年式(機能の違い)で選ぶ
ホットクックは、2016年に初代を発売して以来、毎年モデルチェンジをして新機種が発売されています。
2021年発売モデル(G)の利点
Fと比べたGの利点
- 本体横幅が少し小さくなった
- まぜ技ユニットの速度が早くなって、すりつぶし対応
2020年発売モデル(F)の利点
Eと比べたFの利点
- 内鍋が「フッ素加工」。お手入れしやすくなった(1.0Lは前機種からフッ素加工)
- 自動メニューが少し増えた(4メニュー)
色で選ぶ
【赤/レッド】ホットクック
レッド & ホットクック
- 2021年モデルの1.6Lには、レッドがなくなった
2.4L1.6L1.0L
【白/ホワイト】
【黒/ブラック】
- サイズ・容量
- 年式の違い
- 色のバリエーション
- 価格
- オススメは