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いただきますペコリンのレビュー【メリット・デメリット】

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スイーツが大好きでいつもお腹を空かせているペコリン。

そんなペコリンの性格にピッタリのおもちゃが、「いただきます ペコリン」です。

いただきますペコリンの商品情報

発売日 2017年3月11日
対象年齢 3才以上
電池 単4x 3本 (別売り)

セット内容

ペコリン本体・・・1体、スプーン・・・1本、サンドイッチ・・・1個、ハブラシ・・・1本、アニマルスイーツ ペコリンドーナツ・・・1個

 

メリット

  • 見た目の可愛さはパーフェクト
  • お世話をしたい女の子にピッタリ!

見た目の可愛さはパーフェクト

ペコリンの可愛さは別格です。元々のデザインが良いというのもありますが、半額ほどで買える「ふわふわペコリンぬいぐるみ」と比べると、やっぱり出来が全然違います。「ふわふわペコリンぬいぐるみ」は、電池を使わないので、しゃべったり、光ったりできないぬいぐるみなのですが、ぬいぐるみとしての出来も「いただきますペコリン」は、1ランク上です。

お世話をしたい女の子にピッタリ!

4才〜5才くらいになると、オママゴトなどでお姉ちゃんの役をやりたがるんですよね。そんなときにペコリンはぴったり。お姉ちゃん役をやると、「しっかり者のお姉さん」を演じるので、自然と普段の生活にも良い影響がでたりするそうです。

歯みがきが習慣化できない子に対しても、このおもちゃを使ってペコリンもやってるよ〜と意識付けできそうですね。大人からすると、「スイーツ」「サンドイッチ」「歯みがき」だけってシンプルすぎて飽きそう、と思ってしまうのですが、子供って同じことをずっとできたりするんですよね。大好きなキャラクターならなおのことです。

 

デメリット

  • 食べ物と歯みがきで反応が同じ
  • スイーツによって、反応が変わらない
  • アニマルスイーツが使えない

食べ物と歯みがきで反応が同じ・・・

1番大きい問題がこれですかね。

「スイーツ食べたいペコー」と言った後に「歯ブラシ」を持っていっても

「おいしいペコー」っと食べてしまいます。

正しいものをあげられる、という前提で作られているようなんですよね。もちろん開発側も検討はしたのでしょうが、コストの兼ね合いで断念してしまったのかもしれませんね。

2歳くらいの子に、知育として期待するとちょっとガッカリかもしれませんね。でも、うちの子は素直に言われたものをあげるだけで楽しめてるので、問題なさそうです。

アニマルスイーツが使えない

初めてプリキュアのおもちゃを買う人には、関係のない問題ですね。

アニマルスイーツは、プリキュアのおもちゃに付属するパーツのようなもので、おもちゃについてきたアニマルスイーツが、別のおもちゃで使えたりするものです。

どのスイーツをあげても、「同じ反応しかしない」という意見と同じものですね。

 

モフルンと比べると?

モフルンは前作魔法使いプリキュアのマスコットキャラで、ペコリンの先輩にあたるキャラです。こちらも持っているのですが、リンクルストーンという宝石を入れ替えたりするだけでした。ペコリンの方が遊びのパターンが増えて、単調さは改善されてるように思いました。

可愛さは人それぞれなので、こればっかりは比較しようがないですね〜。抱き心地はペコリンの方が上なんて意見も、口コミを見ていると見かけましたね。

 

いただきますペコリンの最安値は?

某おもちゃ屋さんで「いただきますペコリン」を見かけたときは、ほぼ定価だったので「高〜い」と思ってしまいました。

この手の人気のおもちゃの場合は、ネット通販の方が安いんですよね。フィギュアとか衣装とか数があまり出ない商品は、却って高いこともあります。

名称 価格 送料
Amazon 4,363円 無料
楽天 4,380円 ショップにより異なる
ヨドバシカメラ 4,800円 無料
トイザらス 5,722円 無料

執筆時点ではAmazonが一番安いようです。時期によって価格は変動するので、正確な価格は店舗にて確認してみてください。

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