目次
スイッチ本体・種類と価格
まずは、任天堂Switchのラインナップから一覧で紹介します
全種類新型(2021年)ライト旧型(2019年)
switch本体ラインナップ
スイッチ本体の違い「3種類の比較」
スイッチ本体は、次の3種類に大別できます。
- 有機EL【2021年発売】
- 従来モデル【2019年発売】
- ライト(Switch LITE)【2019年発売】
※2017年の初期型もありますが、メリットが一切ないのでここでは触れません。
それぞれ、カラー違いが発売されています。
【新型】「Switch 有機ELモデル(2021年最新)」メリット・デメリット
品薄で価格高騰中。定価37,980円辺りになるまで、オススメできません
良い点
- スペックが高い(画面の大きさ・保存容量など)
- 液晶画面がキレイ
注意点
- このモデルでしか遊べないタイトルはない
- 価格が高い
2021年10月に発売された、Switch最新の有機ELモデル。画面サイズや、保存メモリなど様々な機能が向上していますが、このモデルでないと遊べないソフトはありません。
執筆時点では、定価をはるかに超えているため、よほどの理由がなければオススメできません。
「Switch 2019年モデル」メリット・デメリット
2019年8月に発売されたSwitchで、初期型に比べてバッテリーの持ちが約2倍に改善されています。
2021年時点で、最もスタンダートなモデルです。※有機ELモデルからの比較として、「従来モデル」と表記されることがあります。
良い点
- すべてのソフトに対応している
- 初期モデルに比べて、バッテリーの持ちが向上
注意点
- LITEに比べると価格は高い
「Switch LITE」メリット・デメリット
2019年9月に発売された「Switch LITE(ライト)」
Switchライトは、本体とコントローラが一体型になっているのが最大の特徴です。
価格が安いのが魅力ですが、遊べる範囲に制限があります。注意点が問題なければ、オススメです。
Switch Lite「良い点」
- 価格が安い
- 小さくて、軽い(従来モデルより100gほど)
Switch Lite「注意点」
- テレビに接続できない
- 一部ソフトが遊べない
- 液晶画面がやや小さい
Switch LITEの対応モード
- TVモード:✕
- テーブルモード:✕
- 携帯モード:◯
TVモード、テーブルモードのみに対応したゲームでは遊ぶことができないので、注意が必要です。
カラーの違いは、見た目だけです。デザインの好みと価格で選べばOKです
以上、任天堂Switch本体の種類の違いでした。