2021年Girls²注目点「ファン年齢拡大、メンバー増員、おはガール卒業、生ライブ復活」

2020年発売のGirls²関連グループCD

2021年、Girls²は3月で結成から2年、6月でデビュー2年を迎えます。

Girls²は、今後どんな展開を見せてくれるでしょうか？

「1月lovely²と共演」「ファン年齢層の拡大」「メンバー増員」「おはガール卒業」「生ライブ復活」など、2021年の注目点を考えてみました。

筆者の希望でなく、なるべく客観的に考えています。（2020/12/30執筆時点）

去年バージョンも書いてました↓

参考2020年のGirls2はどうなる？注目ポイントをまとめてみた

2021年1月「ラブパト新OPテーマにGirls²新曲？」

過去シリーズの傾向から、2021年1月のラブパトリーナから、OPテーマが新しくなる可能性が高いです。

ファントミ以降、OPテーマはGirls²が担当してきました。

従来どおりなら、今回もGirls²にlovely²が参加したOPになると考えられます。

Girls²×lovely²の共演が実現すれば、「大事なモノ」「STARRRT！」に続いて3曲目となります。

参考Girls²「STARRRT！」映画ラブパト主題歌でlovely²参加【動画で曲公開】

一方、新曲がGirls²でなくlovely²単独となれば、今後の展開にも影響しそうです（後述の「年齢層」「メンバー増員」）

ファン年齢層の拡大「4月以降の新企画に期待」

Girls²は、メンバーが子供向け特撮ドラマ出身なため、ファン層に子供とその親が多いのが特徴です。

メンバー自身は、子供のファン層を大切にしながらも「同世代や上の年代に、もっと知ってもらいたい」と度々発言しています。

石井：同世代のファンを増やして憧れの存在になることです。今は小さい子たちが多かったりするので、中学生とか高校生の人たちにももっと知ってもらいたいなと思っていて。今回の作品のように、楽曲も若干大人っぽくはなってきたと思っているので、いろんな年代の人にも応援してもらえたらいいなって思います。

BARKS インタビュー（2020.11.19）より引用

https://www.barks.jp/news/?id=1000192373&page=2

2020年は、「私がモテてどうすんだ」「原宿竹下通りコラボ」と中高生に人気の場で活躍する機会が増えてきました。

ただ、2021年前半は「ねこねこ日本史」「ガル学」と、小学生あたりがメイン層なイベントが続きます。

2021年のカレンダー

このビジュアルも2021年の方向性に関係してる？

おそらく、ガル学は3月で一区切りなはずなので、4月以降に、ハイティーン向け（中高生〜10代後半）の企画が本格的にスタートするのではないでしょうか（あくまで想像です、告知はもっと前？）

ただし、企業コラボやタイアップは、相手あってのこと。100%コントロールできません（相手からのオファー次第で子供向けが多くなったり）。

2021年、各年代向けにどんなバランスで活動するのか注目です。

おはガールは「継続？」「卒業？」

Girl meets Girlから1年経ってないことに驚き（2020/12/30）

去年も気になったおはガール from Girls²の去就問題。

2021年4月で就任から2年が経ちます。過去のおはガールの例では、卒業してもおかしくない期間になりました。

仮に卒業するのであれば、過去事例から、3月末、8月末に卒業が有力です。

おはスタのメイン層は小学生。前述した年齢層の拡大もあるので、卒業を機にイメージチェンジを図ることも考えられます。

ただ、メンバーを見られなくなるのは、悲しいですし、数十万人の視聴者を失うのは、とても大きい損失です。

仮にネットなどで新番組をスタートしても、視聴者ではおはスタには到底かなわないはず。

Girls²事務所的には、継続メリットが遥かに大きいと考えるでしょうが、番組側がどう判断するかですね。

おはスタスタッフの優遇ぶりから、卒業の気配は感じられないようにも思えますが...。

参考おはガール from Girls²おはスタ継続期間「卒業は2021年3月以降？」

Girls²メンバー「ラブパト終了後に13人へ増員？」

一部楽曲のみ13人で共演している「lovely²」と「Girls²」

2020年、lovely²メンバーが、Girls²公式プロフィールに追加される事態がありました。

その後プロフィールは9人に戻り、Girls²×lovely²の大事なモノ共演は、あくまで「一時参加」と分かり、メンバー追加説は一度収束しました。

参考Girls²新メンバー？「lovely²加入で12人？9人のまま？」10/13追記

ただ、9人継続が決定的なわけでもなく、

などから、13人になる可能性もありそうです。

メンバー増員があるとすれば、ラブパトが終わった後でしょうか。

（「9人維持希望」なファンは、ラブパト終了から1ヶ月ほど安心できなそう）

1/2追記：「Girls²REVOLUTION」 #1では、lovely²も円陣に参加した13人に

「ガル学。」優勝チームは？ユニットは解散？

2021年は、ガル学のトピックも満載。

アニメでは所属チームの配分など、驚きを見せてくれたガル学。

主人公トアのeast²が優勝だと普通すぎるので、どんな展開になるのか楽しみです。

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ガル学のアルバム。現在未収録曲が13曲（センチメートル含む）。さらに新曲も予定。

チーム別でなく、できれば1枚にまとめて、DVDにアニメ全話入りが理想ですが。

「３つのチーム（ユニット）は、アニメと一緒に終わってしまう？」のかも気になります。

参考Girls²ファンが「ガル学」を楽しむための６つの謎をチェック！

2021年、生のライブ復活なるか!?

2021年に期待する最後のポイントは「生ライブ復活」

2020/12/29現在、新型コロナウイルス（以下コロナ）の状況は悪くなる一方ですが、来年の今頃は状況が良くなってることを期待してます。

※同事務所のEXILEは2021年1月末〜2月にドームツアーを予定

当初から目標だった「アリーナツアー」は、実現できるでしょうか（コロナ以外にも、集客力など簡単ではない）

コロナの話題では暗くなりがちですが、オンラインライブの利点も見えてきました。

とはいえ、生ライブとオンラインライブは、完全に別物。オンラインのデメリットも多々あります。

コロナ収束後もオンラインライブは続くと思います（SonyMusicはコロナ後を見越して、Stagecrowdに投資したはず）

ジャパニーズSTARの配信ライブも、リリースイベントのような位置づけに。従来のリリイベとは比べられませんが、少しずつ活動ペースを取り戻せてることに頼もしさも感じます。

まとめ

いろいろ書きましたが、「どんな新曲を見せてくれるか？」が、個人的に１番楽しみかもしれません。

#キズナプラスでは「明日は晴れるんだ♪」と、コロナで沈む現状を吹き飛ばすような前向きさ。

久々の9人による歌・ダンスのエネルギーに励まされたようで、涙が出そうになりました。

Girls²最新曲「#キズナプラス」
について記事にまとめました！

久々の9人新曲&MVでテンション上がった〜!!!

▼Girls2新曲「#キズナプラス」原宿竹下通り初イメージソング&コラボ開催！https://t.co/LjUUPzz6Bh#Girls2#ポップで明るい曲なのに泣きそうになる pic.twitter.com/8LJ8uulcpW

— Girls²×ラブパト ファンサイト管理人 (@girlsheroines) October 14, 2020

2020年は、他にもたくさん名曲が生まれました。

2021年も素晴らしい曲に出会えることを願って、Girls²の応援を続けていきます！

以上、Girls²2021年の注目ポイント考察でした！

参考【12/24更新】2023年Girls²イベント「日程スケジュール」まとめ

参考Girls2（ガールズガールズ）全53曲とCD一覧