タイトル | ポリス×戦士ラブパトリーナ! 1話「ラブパトリーナ!出動します!」 |
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初放送日 | 2020年7月26日 9時〜 /テレビ東京 |
ゲスト | 【愛羽優】磯山さやか |
人気順位 | 40位(人気ランキング) |
ラブパト1話の「あらすじ」「感想」などを画像と一緒に紹介します。
ラブパト1話のあらすじ
【ラブパトリーナ!出動します!】
ふわもふ動物が大好きなラブいっぱいの中学一年生・愛羽ツバサは、ある日ふわもふかわいいラブピョコと出会い、ポリス×戦士ラブパトリーナに任命される!
悪の組織ワルピョコ団によってラブを奪われてしまったママを助けるため、ツバサはラブパトリーナに変身!ママのラブを取り戻す事ができるのか!?
このページの目次
ラブパトリーナ1話「本編を見た感想」
▼ラブパトリーナ1話の動画
先週のラブパト0話時点では、ファントミの映画も控えていて、気持ちの整理がついてませんでした。そのままラブパト1話を迎えてしまったのですが…
ラブパト1話を見たら一気に引き込まれました。ようやく「新シリーズが始まった!」という思いです。(このサイトは公開前の3月から作っていたのに)
序盤の急展開にツッコミを入れたくなったり、大人目線では気になるポイントもありましたが、総合的にはすごく面白かったです。事前にビジュアルを見慣れたせいか、低年齢化と思えるような可愛さ重視の作風も、個人的には気になりませんでした。
色々良い点はありましたが、「ラブパト110番」の仕組みが面白いと感じました。
過去作では「敵が現れた」という1パターンだったのに対して、
通報者とラブパト側の会話が生まれるので、バリエーションが生まれそうです。
ネット感想
・ラブパトリーナ、第1話から素晴らしいな…
・1話からサライちゃん出ててラブパトを目撃してるのいい…
・凄いスピード感だったなぁ大満足😻💖🍭🌻🌈
・ラブパト、まじハマった
・ラブパトめちゃ面白いじゃん、っかツバサめちゃかわいいな
・エンディングかわえええ、こんだけ踊れるのすごすぎて(*´ω`*)
前作と比較した感想
前作と比べると、「ファンディー」→「ラブジー長官」のキャラ変更が、大きく影響してると感じました。笑いは悪ピョコ団、サキのハイテンションは、ハヤト・ラブジー長官が担当する感じ?
自販機のような小道具の面白さはありながら、ファントミよりコミカルな表現を少し抑えて、「可愛さ」「シリアス」が少し増した印象も。シリアスというか、王道の正義の組織をやってくれそうな。
前作もそうでしたが、悪ピョコ団は、回を追うごとに面白さ・魅力が出てくると思うので、今後さらにおもしろくなりそうです。
まだ1話なので、今後どういう作風になるのかにも注目しています。
↓キャラごとの感想を残しておきます↓
「愛羽ツバサ」の感想
ガールズ戦士のピンクは、ファンの期待感も大きいですが、納得の人選。
「よくこんな人材がいたな〜」と関心するほど、ガールズ戦士の主人公にぴったり。身長が歴代戦士に比べて低いこともあって、普段は普通の女の子感がありながら、踊りだすとすごい。
子供からの親近感とあこがれを両立できそうな、逸材だと感じてます。
ガールズ戦士シリーズは、脚本ありきでなく、主演の女の子たちの魅力をいかに引き出すかを考えて作ってると、以前三池監督が語っています。
彼女がいたからこそ、「ラブリー」なんだなと納得してしまいます。
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【SNS開始】渡辺未優プロフィール「lovely²後は姉と活動?」ラブパト・ツバサ
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「ラブピョコ」の感想
インパクトのある登場シーンでした。
展開が早かっただけに、ツバサ×ラブピョコの仲が深まる過程は描ききれてないと感じました。ツバサとベッドで寝てるシーンには「仲良くなるの早すぎ!」と思ったりもしました。
おもちゃとして発売も控えてるので、急がざるを得なかった?CG→ぬいぐるみの魅力には、今後も注目したいと思います。
「ラブジー長官」の感想
前週の0話など、ある程度キャラの特徴はつかめてましたが、ラブジー長官は期待以上のハマりキャラ。
前作のファンディーが良い感じに笑いをもたらしてたので、今作のラブジー長官どうかな?
と、実は期待と不安が半々だったラブジー長官
黒木さんの太くて力強い低音ボイスが、すごいハマってる。まさに正義の長官という感じ。
今のところ、ファンディーのようなおちゃらけはないので、笑いは減るのかもしれないけど、
「正義の組織やってる感」が出るというか、ラブジー長官の登場で引き締まる。
ハイテンションなキャラでもあるようなので、ハヤト登場以降は、別の魅力も出てきそうです。
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ラブジー長官(黒木啓司)「キャラの役どころと本人プロフィール」
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「悪ピョコ団」の感想
「憎めない悪役」がシリーズの特徴。
個人的には、序盤はもう少し悪役に徹してくれてもいいのでは?と思ってしまったり。
悪ピョコ劇場は、初見ではピンとこなかったけど、面白い試みだと思います。
悪役は、時間をかけて魅力を出せればいいので、1話で良い悪いを言うのはナンセンスかなと(前作は初回に微妙と書いた記憶)
1話ではパック・リンチョのシーンが多くて、ワリーヌ(やしろ優)の出演は少しだけ。
彼女も加わった3人で、どんな雰囲気になるかな?と期待です。
「サライ」の感想
予告では姿がなかったので心配でしたが、ツバサを応援する側で登場。
1話では変身させないあたり、うまく視聴者の興味を引いてくのが、相変わらずうまいな〜と。
ネットで感想を見ると、サライ登場時が一番盛り上がって、感想を追えないほどでした。
シリーズ初の2作連続メインキャスト。彼女が人気になるのは間違いないので、人気格差が出過ぎないか心配だったりします。
ファントミ→ラブパトの空白期間は、いずれソロ回で回収してくれるのかな?と期待してます。
つい、ファントミと比べてしまう気持ちがでますが、ラブパトならではの魅力で今年も楽しませてくれそうです。
ラブパトリーナ1話「予告を見た感想」
予告を見る限り、1話で登場した戦士はツバサだけ。
▼その他登場人物(予告より)は次のとおり
1話の登場キャラ
- ツバサ、ラブピョコ、ラブジー長官、ツバサ母
- 悪ピョコ、ワリーヌ、パック、リンチョ
レギュラーキャストの中では、
1話の登場キャラ
- サライ、コハナ
- ハヤト、ソラ
が登場してません。
ファントミからの視聴者からは特に「サライはまだ〜」という声が聞こえてきそうです。
本編では少しは登場するのかもしれませんが、メインでの登場は次回以降となるのかもしれません。
個人的に気になってるのは、作品の雰囲気。
「ラブ」がテーマで、「ラブリー(かわいい)」が鍵にはなるのでしょうが、
前作ファントミは、笑い重視で戦闘シーンは、薄めなところがありました。
笑い要素があるのは間違いなさそうですが、
どれぐらいコミカルに寄せてきて、戦闘シーンはどの程度になるか?
衣装やテーマ曲は、事前にお披露目されてるので、悪ピョコ団、ラブゼーロの雰囲気も気になります。
先週の0話で、結構先まで先取りしてしまったので、もどかしく感じそうです。
が、せっかくの新シリーズ。じっくり楽しみましょう!
▼黒木啓司さん(ラブジー長官役)のツイート
この後、9:00〜
「ラブパトリーナ」1話の放送です‼️皆さん、是非観てください😊✨
今日も #ラブパト の撮影中🎥
夜までみんなで頑張ります✨ pic.twitter.com/MNAbsRTSJQ
— 黒木 啓司 Keiji Kuroki (@iam_keiji) July 25, 2020