ラブパトリーナの攻撃アイテム「ラブパトウィング」。ドラマの決め技シーンを再現できて、デザインも最高にかわいいおもちゃです。
ネットの口コミでは、「カードの読み込みの悪さ」について酷評されてますが、一部誤解もあると感じています(認識力が良くないのは事実)。
子供・孫のプレゼントにラブパトウィングを検討してる人に対して、ラブパトウィングを「買った感想・問題点」「オススメ点」などを本音で紹介していきます。
商品名 | ポリス×戦士 ラブパトリーナ! ラブパトウィング |
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メーカー | タカラトミー |
対象年齢 | 3歳〜 |
電池 | 単4電池x2(別売) |
セット内容 | 本体 ラブパトカード(6枚) |
人気 | Amazon売れ筋ランキング ※変身アクセサリー |
価格 | 定価:5,800円 |
遊び種類
- なりきりモード
- ミニゲーム(4種類)
このページの目次
ラブパトウィングを買った感想・口コミで酷評の「カードが読み込めない」→改善法あり
最初は大人がやってもカードが認識しないので、初期不良を疑ったほどでしたが、現在は子供も満足してるので、買ってよかったと思ってます。ただ、問題点はあるので購入前には注意してみてください。
△:カードが読み込めない → やり方が分かれば子供でもOK
△:カードの耐久性
◎:おもちゃ可愛さ・翼ギミック
◯:カードの拡張性
◯:テレビ連動機能
ラブパトカード認識率が悪い →「やり方が分かれば、子供でもOK」
ネットではラブパトウィングの「カード読み取りに難あり」との口コミが複数上がっています。
購入当初は、確かに大人が数十回行っても、まったく認識しませんでした(初期不良を疑ったほど)
ですが、カードの入れ方に問題があったことが分かり、やり方が分かってから子供でも読み取りOKに(ほぼ読み込みエラーはなくなった)
↓カード読み込みのコツ↓
カードの耐久性が最大の弱点?
まだ遊び始めて数時間なので、カードに支障はありません。
今後使い続けると、少しずつほころびがでてきそうです。(バーコード部分さえ削れなければ、動作には支障がないはず)
カードの読み込みは、やり方で対処できたのに対して、カードの耐久性は対策が難しそうです。
カードの耐久性は、あつかう子供によっても大きく変わりそうです。
おもちゃの機能・可愛さには満足
うちの子供は、オープンボタンで翼が開くのがお気に入り(開くのと同時に音と光る演出)
商品名になってるほどなので、翼(ウィング)にはこだわりが感じられます。
オープンボタンは電源OFF時でも使えるので、いつでもウィングを開くことができます。耐久性は割と問題ない印象です。
カードの拡張性・テレビ連動機能
ラブパトウィングは、読み込むカードによって、音声や色が変わって楽しめます。
「別売カードの拡張性」「テレビ連動機能」は、ラブパトウィングの売りの1つです。詳細は「オススメ機能」で後述します。
ラブパトウィング「総合評価」個人的には買って満足
カードの読み込み問題は、コツが分かればほぼ解消されました(小学生でミスは1割ほど)
ですが、認識力がよくないのは事実です(子供でも直感的に遊べるのが理想)
また、3才くらいの子が、コツを教えたとしてもうまく出来るかは分かりません。個人差もあると思います。
購入当日にこのレビューを書いてるので、カードの耐久性は一番気になるところです。
総合的には、子供も喜んで遊んでるので、満足感は高いです。仮にこれらの欠点を分かっていても、買ってたと思います。
ラブパトウィングの「おすすめ点」
※以下、購入前に作成した内容です。
オススメな点
- TVの決め技を再現 → カードごとに攻撃パターンが違う
- ラブパトカード全種認識、遊び方が広がる
- テレビと連動した遊び
- ゲームモード4種類
※太字は他のラブパトおもちゃにない、ラブパトウィングならではのポイント
1. TVの決め技を再現 → カードごとに攻撃パターンが違う
ラブパトたちの音声、BGM、光に合わせてごっこ遊びが楽しめます。
カードによって反応が違って、技の種類も異なります。
ボタンで翼がパッと広がるギミックもポイント。シンプルですが、子供は楽しいはず(前作では手で開いてた。ただし、閉じるのは今作も手で行います)
2. ラブパトカード全種認識 → 別売りカードで楽しさ広がる
ラブパトウィングには、6枚の「ラブパトカード(タイホカード)」が付くので、別途カードを買わなくても楽しめます。
ただ、もし子供が遊びに飽きてしまったら、別売りのカードを追加すると、音声が変わるので違った反応を楽しむことができます。
※カードは、最安で1パック440円(4枚入り)
3. テレビと連動した遊び
TV放送中、主人公たちが「ラブパトウィング」を使うシーンで、一緒におもちゃを使って遊ぶことができます。(おもちゃのボタンを押すと、画面に反映される)
ラブパトリーナの番組が続くうちは、このおもちゃで連動シーンで楽しめます。
この機能が付いたおもちゃは、ラブパトウィングだけです(2020年7月発売時点)
4. ミニゲーム「4種類」でも楽しめる
ラブパトウィングには、ごっこ遊びの他にもミニゲームでも楽しめます。
- リズムゲーム
- ラブパトカードモード
- ミュージック
- ラブゼーロを倒そう
過去のおもちゃにもあった定番のゲームで、「リズムゲーム」や、番組オープニング曲、エンディング曲を聴ける「ミュージック」などがオススメです。
ラブパトウィングの対象年齢
ラブパトウィングに、メーカーサイトには年齢の記載がありませんが、Amazonの販売ページでは「推奨3才以上」と記載があります。
前作の攻撃おもちゃの不満点「重さ」改善に期待
「3・4才の子供・孫へのプレゼント」が最も多いです。5才〜7才の子供にプレゼントしたという口コミもあります。
※執筆時点でラブパトウィング発売前につき、前作の同じ攻撃アイテム(ファントミトリック)の口コミを参考として抜粋します。
購入者の口コミ
・子供の為に買いました。娘は今3歳と7カ月です。
・3歳の娘にプレゼントしました。重量は少し重たそうな感じですがとても気に入って毎日遊んでいます。
・4歳の誕生日プレゼント用に購入しました!
・孫の4歳の誕生祝で購入しました。大変喜んでました。
・5歳の子が振り回すのには少し重そうです
・最初はごっこ遊びに使っていましたが、6歳の娘には重かったみたいで使いにくそうでした
・うちの娘は7歳ですが、踊りに合わせて楽しく踊っています
前作「では、「喜んでくれた」「すごい楽しんでいた」という満足度の高い評価がある一方、「重い」という意見が多かったのが印象的です。
商品重量を比較した正確なデータはありませんが、前作→今作で重さに対する変更があります。
- 乾電池が3個→2個
- リング → カード
- 本体もやや小型化
ラブパトウィングは、前作より軽くなってるのでは?と期待しています。(発売直前)
他にもオープンボタンが付いて、前作では手操作だったのが、ボタン操作になりました。
ラブパトウィングの「使い方・遊び方」
ラブパトウィングは、2つのモードで遊ぶことができます。
- Aモード「なりきりモード」
- 電源OFF
- Bモード「ゲームモード」
なりきりモードの遊び方
step
1オープンボタンを押してウィングをオープン!
step
2今日のラブタイホカードを選んでラブパトウィングにセット!
step
3様々な攻撃遊びを楽しむことができちゃう!
ゲームモードの遊び種類
- リズムゲーム
- ラブパトカードモード
- ミュージック
- ラブゼーロを倒そう
ラブパトウィングによる「TV通信(データ放送)の遊び方」
▼ラブパトウィングを使ったデータ放送の遊び方を説明した動画です
「ラブパトウィング」 vs 「ラブパトシャッフル」オススメはどっち?
ラブパトのおもちゃで人気を2分する「ラブパトウィング」と「ラブパトシャッフル」。
以下3点を比較して、どちらを買うか迷ってる人は参考にしていただきたいと思います。
- 価格
- 機能・遊び方
- 長く遊べるか?
の3点を比較していきます。
価格・付属品
商品名 | 定価 | 付属カード |
---|---|---|
ラブパトシャッフル | 4,480円 | 3枚 |
ラブパトシャッフルDX | 5,980円 | 10枚 |
ラブパトウィング | 5,800円 | 6枚 |
ラブパトシャッフルには、付属カードやエンブレムが追加になったDXがあります。
値段や付属カードを考えると、「ラブパトシャッフルDX」と「ラブパトウィング」が同等クラスの商品になります。
子供が「ツバサにしか興味がない」くらい極端であれば、別ですが、通常はラブパトシャッフルDXでないと満足度は一気に落ちてしまいます。
付属カードを含めたコスパの高さでいえば、ラブパトシャッフルDXの方がわずかに上と言えるかもしれません。実売価格は変動するので、その時の実売価格が大きく安い方を選ぶのも1つの手段だと思います。特にクリスマス前には価格が大きく上がります。
機能・遊び方
ラブパトシャフル→変身シーン再現
ラブパトウィング→決め技シーン再現
の違いはありますが、どちらもミニゲーム4種なのは同じです。
大きな違いに、テレビ連動機能の有無があります。
テレビ連動機能があるのは、ラブパトウィングだけです。
長く遊べるのは?
力の加減を知らない子が、何度も遊ぶと壊れてしまう可能性がありそうかなと感じました。
シャッフルするときの動作で、
執筆時点では発売直前なので、実際に壊れたという口コミを確認できたわけではありませんが、
閉じるときの動作は、
上でも紹介したテレビ連動機能があるので、テレビ放送の度にラブパトウィングで遊ぶキッカケになると思います。
また、ラブパトウィングの上位アイテムが今後登場する可能性もありますが、初期アイテムの登場シーンが完全になくなることはないと思います。
【最安値】ラブパトウィングの「価格比較」
ラブパトウィングの価格は次のとおり。※おもちゃ屋さんでは5,050円でした。
ラブパトウィングの「詳細スペック」
商品名 | ポリス×戦士 ラブパトリーナ! ラブパトウィング |
---|---|
メーカー | タカラトミー |
ISBN/JAN | 4904810159834 |
発売日 | 2020年7月30日 |
パッケージサイズ | W320×H250×D100mm |
対象年齢 | 3歳〜 |
電池 | 単3電池x2(別売) |
セット内容 | 本体 ・ラブパトプリティーカード(ツバサ) ・ラブパトプリティーカード(サライ) ・ラブパトドリーミーカード(サライ) ・ラブパトハッピーカード(コハナ) ・ラブパトピースカード(ツバサ) ・ラブパトピースカード(コハナ) 説明書 |
価格 | 定価:5,800円 |