Nintendoスイッチ本体の違い「新型・ライト」最安価格

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任天堂スイッチ本体の違いと価格

スイッチ本体・種類と価格

まずは、任天堂Switchのラインナップから一覧で紹介します
全種類新型(2021年)ライト旧型(2019年)
Nintendo Switch Lite ターコイズ
Nintendo Switch Lite イエロー
発売日2019/9/202019/9/20
カラーターコイズイエロー
定価21,978円21,978円
Nintendo Switch Lite グレー
Nintendo Switch Lite コーラル
発売日2019/9/202020/3/20
カラーグレーコーラル
定価21,978円21,978円
Nintendo Switch Lite ブルー
発売日2021/5/21
カラーブルー
定価21,978円

 

スイッチ本体の違い「3種類の比較」

スイッチ本体は、次の3種類に大別できます。

  1. 有機EL【2021年発売】
  2. 従来モデル【2019年発売】
  3. ライト(Switch LITE)【2019年発売】

※2017年の初期型もありますが、メリットが一切ないのでここでは触れません。

 

それぞれ、カラー違いが発売されています。

【新型】「Switch 有機ELモデル(2021年最新)」メリット・デメリット

品薄で価格高騰中。定価37,980円辺りになるまで、オススメできません
良い点
  1. スペックが高い(画面の大きさ・保存容量など)
  2. 液晶画面がキレイ
注意点
  1. このモデルでしか遊べないタイトルはない
  2. 価格が高い

2021年10月に発売された、Switch最新の有機ELモデル。画面サイズや、保存メモリなど様々な機能が向上していますが、このモデルでないと遊べないソフトはありません

執筆時点では、定価をはるかに超えているため、よほどの理由がなければオススメできません。

 

「Switch 2019年モデル」メリット・デメリット

2019年8月に発売されたSwitchで、初期型に比べてバッテリーの持ちが約2倍に改善されています。

2021年時点で、最もスタンダートなモデルです。※有機ELモデルからの比較として、「従来モデル」と表記されることがあります。

良い点
  1. すべてのソフトに対応している
  2. 初期モデルに比べて、バッテリーの持ちが向上
注意点
  1. LITEに比べると価格は高い

 

「Switch LITE」メリット・デメリット

2019年9月に発売された「Switch LITE(ライト)」

Switchライトは、本体とコントローラが一体型になっているのが最大の特徴です。

価格が安いのが魅力ですが、遊べる範囲に制限があります。注意点が問題なければ、オススメです。

Switch Lite「良い点」
  1. 価格が安い
  2. 小さくて、軽い(従来モデルより100gほど)
Switch Lite「注意点」
  1. テレビに接続できない
  2. 一部ソフトが遊べない
  3. 液晶画面がやや小さい
Switch LITEの対応モード
  • TVモード:✕
  • テーブルモード:✕
  • 携帯モード:◯

TVモード、テーブルモードのみに対応したゲームでは遊ぶことができないので、注意が必要です。

カラーの違いは、見た目だけです。デザインの好みと価格で選べばOKです

 

以上、任天堂Switch本体の種類の違いでした。

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