目次
33話のあらすじ
リンの「知性の証」、ミツキの「勇気の証」、シオリの「友情の証」で、ユリアのマジョカアイリスがパワーアップ!ももかのハートルビーも進化して、邪魔彦と対決する!
マジマジョピュアーズ!はモモカのロイヤルハートルビーとユリアのアイリスでロイヤルフォームにパワーアップ!変身した5人は邪魔彦をピュアライズし、無事にティアラさんの元へ帰ることはできるのか・・・!?
33話「ロイヤルフォームでピュアライズ」のネタバレ感想
前回32話の最後に新しい力「ロイヤルフォーム」を手に入れたモモカたち5人。
ロイヤルフォームでユリアだけ衣装の変更なし。力はパワーアップしてるようです。レインボーダイヤモンドで邪魔彦の魔法を完全に防いで、最強戦士の役どころは維持していました。
一方、ミツキは、ロイヤルフォームの使い方に失敗したり、ボケ発言をしたり、引き立て役っぽくなってるのが残念なところ。リンの関西弁ツッコミはファンにはたまらないですね!
追記:オープニングテーマの衣装は変更ないようです。通常衣装で戦うこともあるので、よく考えると問題ないですね。おそらく2019年からオープニング、エンディングが変更になると思います。
それにしてもロイヤルフォーム強すぎ。
以前はみんなで力を合わせても叶わなかった邪魔彦に、個人の魔法でも軽々上回ることに。邪魔彦の反撃もちょっとだけで、最後の対決はあっけなかったですね。
あと、リン、シオリの活躍シーンも見たかった!
邪魔彦の秘密「邪魔彦は邪魔族と人間のハーフだった!」
邪魔彦の母親は人間だったんですね。
「愚かな人間の血を引いている」と知って、涙して戸惑う邪魔彦。
ユリアの魔法で、邪魔彦の回想シーンが流れます。
邪魔彦の母親は数秒登場したのみ。特にセリフなどはありませんでした。
予告を見ていたネットの評判では、
「邪魔彦が幼児化?」という意見も見かけましたが、邪魔彦の子供シーンはシンプルに回想シーンでした。
仲良く手をつなぐ邪魔彦たち親子を何者かが、引き離してしまいます。
「お前は邪魔界の子、人間とは暮らせない」
母親の元から邪魔彦を引き離した犯人は?祖母グラン魔でした。
※33話では顔が明らかになってませんが、腕輪と指輪からグラン魔と判明!
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邪魔界の女王グラン魔(森 公美子)の謎を解説【マジマジョ3人目のボス】
悲しい過去を抱えていた邪魔彦。
人間の正彦先輩になってモモカたちの前に現れたのも、もしかすると人間として暮らすことへの憧れがあったのかもしれませんね・・・。
ピュアライズされた邪魔彦は人間に?
ロイヤルフォームによって1人1人の魔法でも邪魔彦を上回る力を手に入れていたモモカたち。5人の合体技で、難なく邪魔彦をピュアライズすることに成功しました。
アキラメルドで無敵な邪魔彦をピュアライズできた理由【考察】
アキラメルドは、邪魔彦が作り出した世界。
と言っていたのに、なぜ邪魔彦をピュアライズできたのでしょうか?
邪魔彦の母親が人間であることを思い出した邪魔彦は、ピュアライズされることを望んでいたのでしょう・・・。
邪魔彦は最後に
と満面の笑みでお礼を言って、消えて?しましました。
「ありがとう」と言われるだけでしゃっくりが出ていた邪魔彦からこの言葉を聞けるのは感動的な場面。
アキラメルドが消滅すると、ピュアラさんのジュエルショップに戻った5人。
邪魔彦(マサヒコ)は、
- 「ピュアライズされて人間になった?」
- 「消えてしまった?」
とマジマジョのメンバーたちも、邪魔彦の行方がどうなったのか定かではないような口ぶりでした。
モモカが「雅彦先輩にまた会える気がする」と言っていたので再登場しそうな気配ではありましたね。
そして、ラストには、ついにグラン魔のセリフと姿がチラ見えしていました。
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邪魔界の女王グラン魔(森 公美子)の謎を解説【マジマジョ3人目のボス】
33話のネタバレまとめ
- ロイヤルフォームが可愛くて強い!
- 邪魔彦、邪魔族と人間のハーフであると知らされて涙
- ロイヤルフォーム5人の決め技「ロイヤルドリームピュアライズ」初披露!
- 邪魔彦ピュアライズされて笑顔で「ありがとう」、そして行方不明に
- 次回から新ボスグラン魔へ