あそびを通じて、ひらがな、ものの名前、数字などが学べるタブレット型知育おもちゃ「アンパンマン知育パッド」シリーズ。
2024年には最新型『タッチでできた! 1.5才からのアンパンマン知育パッド』が、4年ぶりに発売されました。
アンパンマン知育パッドシリーズは、遊びも学びも1台でできることから、子供やお孫さんへのプレゼントに大人気。一方、大人目線では電池の減りなどに関する厳しい意見も。
- キャラ多数&音声や曲も聴けて、子どもの食いつき抜群
- 小さい子でも1人で遊べる簡単な設計
- 1.5才〜4才位の子まで遊べる、難易度の幅広いメニュー
- 8カテゴリー(言葉、色・形、数、指先遊び、音楽、英語、生活、名前)に40超のゲーム入り
- 音量ボタン長押しでマナーモードON/OFF簡単 → お出かけ時に便利
- 遊びすぎ防止プレイ時間設定(4段階)
この記事の目次
アンパンマン知育パッド「口コミ」1才後半〜4才に人気
メーカーが設定したアンパンマン知育パッドの対象年齢は、1.5才〜5才ころ。
実際の利用者の年齢を口コミから調べた結果、2才・3才が特に人気で、続いて1才、4才といった結果でした。
アンパンマン知育パッド「年齢別口コミ」
※口コミは、Amazon、楽天のレビューを参照しています。
- 1歳半の子にプレゼントしました!小さい子にもわかりやすいゲームが多く、とても喜んで使用してくれています。
- 1歳5ヶ月の息子に購入しましたが、全然まだはやいです(笑)アンパンマンには興奮してますが。
- 1歳6ヶ月で購入しました。まだ全部は使いきれませんが、自分で出来る所等は楽しそうにやってます
もっと大きくなっても、使えるので買って良かったです。 - 1歳8ヶ月の娘がとても気に入ってます!
- アンパンマン大好きな1歳娘が電源をオンオフして遊んでます!
- 1歳半の娘が1人で遊べます!画面の明るさも3段階あったり、時間指定ができたり、機能も充実!!軽量で持ち運びも軽々!
指でなぞるだけで色ぬりができる「ぺたぺたいろぬり」
ふうせんをタッチするだけの「ふうせんタッチ」
これらのあそびは、1才くらいでも十分楽しめるメニューです。最初は親が遊べそうなメニューを教えてあげるといいでしょう(2020年版)
追記:2024年発売のタッチでできた! 1.5才からのアンパンマン知育パッド では、「はじめてあそび」のメニューが新設。小さい子でもあそべる18メニューが1つのカテゴリにまとめられました。
はじめてあそびモードをONにすると、「はじめてあそび」メニューだけが遊べるようになります。右上の「チェンジ」をタッチすると、ランダムに次のメニューに切り替わります。
参考2024年発売アンパンマン知育パッド「前作との違い6点!2024年版がオススメな理由」
- 三男坊の2歳の誕生日プレゼントとして購入。大喜びで遊んでいます。確かに電池の減りは早いですね(^_^;)
- 来月で2歳になる子供のためにプレゼントしました!とても気に入ってくれてずっと遊んでいます♪タイマー機能も付いていて、バイバイキ〜ンとサヨナラしてくれるところも、子供がご機嫌にバイバイ〜と言って休憩してくれるので親としても嬉しかったです。
- 2歳と1歳の孫娘も大変気に入り喜んでいます。毎日、2人で触って学んでます。
- 2歳なので割と雑な扱いをしていますが今の所壊れていません。数字も今まで読めてはいましたが順番通り数えるようになりました。想像以上にアンパンマンパワーがすごいです。
- 2歳の子供の誕生日プレゼントに買いました♪
- 機能性が高く2歳の孫は飽きることなくなかなか手から離れません。アンパンマンのキャラクターも満足しています。
- 2歳の子におじいちゃんからのプレゼントで頼まれて購入しました。すごく喜んで、あそんでいます。
- 3歳前の娘ですが、やっぱりこのぐらいの子にとってアンパンマンは絶対的な存在ですよね。プレゼントでもらった知的玩具にはそれほどでもなかった子が、届いたとたんに夢中になってやっています。
- 3才の息子に購入。タッチパネルで操作しやすく、色々なジャンルがあり、知能パットとして興味をそそられるものでした。食い付きもよくて、よく遊んでました。
- 3歳の誕生日にプレゼントしました。年齢的にあうか少し不安でしたが、子供も楽しんでます。
- 4歳の上の子も交代で遊べるし、年齢に合った学びが入っていてアンパンマン好きな子達にはちょっとお値段は高めだけどずっと話さなくなるくらい遊んでいます。
- 4歳の子供が良く遊んでいます。ひらがなとか英語とかもあって、勉強にもなるといいなと。
知育パッドは、3才くらいまでが、最も利用者が多いと思います。
4・5才くらいの子には、簡単なメニューが増えてくるかもしれませんが、兄弟で上の子も一緒になって遊んでるケースもめずらしくありません。
アンパンマン知育パッド「マイナス評価な口コミ」
大人気のアンパンマン知育パッドですが、あえてマイナス評価の口コミをピックアップしてみました。
- 兄弟揃って遊んでます。ただ電池の消費が早すぎて電池もったいないです。
- 電池の消耗がかなりはやいので3日くらいで交換になってしまったのがかなり痛いですね。ACアダプタを後から買ったのですが充電式ではないので、挿しっぱなしになってしまいます。
- 電池の持ちが悪いので別売りアダプターを一緒に購入するのをオススメします。
- コードを繋いでないとゲームができなかったり、アダプターが別売りだったりが残念でした。
- 電源ボタンの大きさが一番大きく、位置も目立つ場所にあり、切ろうとしていなくても目立つから子供が触って、電源が切れるといった状態が何回もありました。
- 電源がAC電源(ケーブル別売り)か電池(別売り)の何れかなので、せっかく電源の取り入れるコネクタがあるのなら、充電機能を付けたらもっといい商品になったなと思いました。
- しいて言うなら充電池ではなく普通の電池の為、消費がとても激しいのでランニングコストはかかります。それ以外に不満点は特にありません。
電池の持ちや電源アダプター別売りをマイナス評価とはしてるものの、総合的には満足で★4相当という意見が多く目立ちました。内容は悪くないのに、電池問題だけが・・・という評価なのでしょう。
親のスマホやタブレットで動画などを見るケースも増えてますが、大好きなアンパンマンで遊びながら言葉や数をまなんで成長できるのが、最大の魅力です
アンパンマン知育パッド「良い点と注意点」
アンパンマン知育パッド「注意点」
- 電池の持ちがよくない(連続使用4.5時間)→充電乾電池かACアダプター推奨
- ACアダプター別売り
充電乾電池か、AC(電源)アダプターの利用をオススメします
充電池のメーカー推奨「エネループ」か「充電式エボルタ」
メーカーでは、充電式の乾電池は、単3の「エネループ」か「充電式エボルタ」の利用が推奨されています。
充電池を使用する場合、対応の充電池「エネループ」・「充電式エボルタ」以外を使用しないでください。
アンパンマン知育パッド「説明書」より
電源(AC)アダプター別売り
電池のフタがネジ止め(安全性のため)なこともあって、電池交換が面倒な人には、ACアダプターがオススメです。ただし、充電には対応してないので、ケーブルをさしながら遊ぶことになります。
利用場所などに応じて、充電式の乾電池とACアダプターで使い分けるのが理想的です。
ACアダプターは別売りで、バンダイ純正と、中国製(Punasi)があります。
中国製の方が安いので魅力ですが、「抜けやすい」などの問題もあり、メーカーからは利用を認められていません。ACアダプターは後から購入もできます。必要性が判断できない場合は後から購入してもいいでしょう。
アンパンマン知育パッド「良い点」
- キャラ多数&音声や曲も聴けて、子どもの食いつき抜群
- 小さい子でも1人で遊べる簡単な設計
- 1.5才〜4才位の子まで遊べる、難易度の幅広いメニュー
- 8カテゴリー(言葉、色・形、数、指先遊び、音楽、英語、生活、名前)に40超のゲーム入り
- 音量ボタン長押しでマナーモードON/OFF簡単 → お出かけ時に便利
- 遊びすぎ防止プレイ時間設定(4段階)
最初は一緒にあそんで、慣れてきたら子ども1人で遊んでもらえると、助かる親も多いと思います。
【最安値】アンパンマン知育パッドの「価格比較」
アンパンマンパッドシリーズの最新価格は、次のとおりです。
ヨドバシカメラ | 売り切れ |
ヤマダウェブコム | 売り切れ |
トイザらス | 15,997円 |
ビックカメラ | 売り切れ |
コジマネット | 12,980円 |
イオンスタイルオンライン | 19,580円 |
アンパンマン知育パッドの動画
▼アンパンマン知育パッドの動画
アンパンマンタブレット比較
「2024年発売アンパンマンパッド」と「2020年発売アンパンマン知育パッド」の違いは、コチラを参照ください。
参考2024年発売アンパンマン知育パッド「前作との違い6点!2024年版がオススメな理由」
- バンダイ「知育パッド/タブレット」シリーズ
- アガツマ「キッズタブレット」シリーズ
バンダイの「知育パッド」シリーズは、遊びと知育がバランスよく収録されてるのに対して、アガツマの「キッズタブレット」は、どちらかといえば、言葉や学びに力を入れています。遊び要素は少なめですが、値段が安いのはメリットです。
2つのタブレットシリーズの特徴を紹介していきます。
バンダイ「知育パッド」シリーズ
バンダイの知育パッドシリーズ。旧商品は生産終了しているため、定価より割高なことが多くオススメしません(安くても中古販売の場合があるので要注意)
アンパンマンのおもちゃは種類によって、良い意味で昔の商品でも性能が変わらないことがあります。
ただし、液晶型のパッドシリーズは時代の変化と共に大きく進化してきています(初代は白黒で画像もあらい)。基本的には新商品がオススメです。
- 2024年発売 タッチでできた! 1.5才からのアンパンマン知育パッド
- 2020年発売 1.5才からタッチでカンタン! アンパンマン知育パッド
- 2018年発売 アンパンマンすくすく知育パッド
- 2017年発売 アンパンマン カラーパッドプラス(ピンク)
- 2015年発売 アンパンマン カラーパッドプラス
- 2014年発売 アンパンマン カラーパッド ミニ【液晶なし】
- 2013年発売 アンパンマン カラーパッド
- 2011年発売 タッチで知育!アンパンマンパッド【白黒】
アガツマ「キッズタブレット」シリーズ
アガツマの「キッズタブレット」シリーズは、バンダイの知育パッドシリーズに比べて、ひらがなの学習に力を入れた商品。
一言でいえば、機能は少なめで、その分価格は安め。
- 遊びより、学習より
- 液晶が小さい(一部モデルのみ)
- タッチする部分は、シートを取り替える
知育パッドシリーズの値段が高すぎる
学習(ひらがな)に力をいれたい
と考えてる方には、オススメな商品です。
「キッズタブレット」シリーズの詳細はコチラ↓
参考アンパンマン「カラーキッズタブレット」シリーズ比較【ひらがな学習】
アンパンマン知育パッドの「Q&A」
本体以外に必要な商品は?
- ACアダプター:推奨
- 保護フィルム:力の加減ができない小さい子にはオススメ
アンパンマン知育パッド「商品スペック」
商品名 | 1.5才からタッチでカンタン!アンパンマン知育パッド |
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販売元 | バンダイ |
発売日 | 2020年7月31日 |
対象年齢 | 1.5才〜5才ころ |
電池 | 単3電池x2(別売) |
液晶サイズ | 5インチ 111mm x 62mm(推定) |
セット内容 | 本体、説明書 |
評価 | 4.5 |
価格 | 定価:17,050円 >>【最安値】価格の比較 |