小さい子供から絶対的な人気のアンパンマン。
今は夢中でも、どれくらい遊べるのか?
気になる人も多いのではないでしょうか。決して安くはないおもちゃ。
せっかくプレゼントするなら長く遊んでもらいたいと思うのは当然です。
この記事の目次
アニメとおもちゃの飽きは違う
アンパンマンのアニメを見なくなっても、おもちゃは遊び続ける子供は多いです。
アニメの方を先に卒業する子供は多いようです。うちの子供も4才くらいにはアニメは見なくなっていました。
でも、おもちゃも一時期遊ばなくなったりするので、しまったりするのですが、何かのきっかけで出すと遊び始めます。
ピークは2〜3才!おもちゃによっては4・5才も現役!
もちろん個人差やおもちゃによって違いがあります。
一般的には2〜3才が適齢なおもちゃが多いです。電子機器など機能が多彩なおもちゃは4才・5才でも十分に遊べます。
うちの長女は6才になりましたが、まだアンパンマンのおもちゃで遊んでいます。アンパンマンのおもちゃがたくさんおいてあるレジャーパークへ行ったときも、目を輝かせてアンパンマンのおもちゃで遊んでいました。
アンパンマンのおもちゃでは遊んでいますが、ぬいぐるみや小さな人形などは少しずつ興味が薄れているようです。
そうはいっても、先日「アンパンマンと一緒がいい!」と言って、アンパンマンのぬいぐるみを抱いてお出かけしました。少し前まではプリキュアに興味が移っていたのですが、突然アンパンマンブームが戻ってきました。
どうやら、ガストやバーミヤンだったり色々なところでアンパンマンのキャラクターを見かけることがあるので、他のキャラクターよりも旬が長いのかもしれませんね。
おもちゃの対象年齢に注意
おもちゃには対象年齢・推奨年齢がメーカーによって設定されています。
ただし、この年齢表示はそこまで厳密に守る必要はありません。
メーカーは厳し目に設定をしているからです。なぜなら、難しすぎた場合、「◯歳と書いてるのに難しすぎる」とクレームを受けたり、ケガなどのリスクの可能性も上がってしまいます。
また、早めに買う分には時間が経てば遊べるようになるので、問題ありませんからね。