1才〜3才の子供・お孫さんへのプレゼントに最適なアンパンマンの三輪車。
アンパンマンの三輪車は「たくさん商品があって、違いがよく分からない」という人も多いのではないでしょうか?
↓室内専用の三輪車はこちら↓
-
アンパンマン「よくばりビジーカー」リニューアルの変更点とオススメは?
続きを見る
この記事の目次
アンパンマン三輪車 選び方「口コミで重視される3点」
三輪車の選び方・主な3点
- 折りたたみ:玄関・部屋が手狭な人、車で持ち運びしたいな人、完成品で組み立てが面倒な人向け。デメリットは、日よけ・カゴがつかない。
- 日よけ:紫外線防止はもちろん、見た目の豪華な感じがアップして子供が喜びます
- ブザー:押すとアンパンマン声・BGMに対応タイプと、電池不使用の「ぷ~」となるエアホンの2通り
アンパンマン三輪車「おすすめ3商品」【2024年最新版】
※人気順位はAmazonの三輪車部門の売上げランキング
アンパンマン三輪車SP | アンパンマン三輪車 オールインワンUP3 | アンパンマン号V(ブイ) | |
---|---|---|---|
画像 | |||
発売日 | 2023年3月 | 2022年8月 | 2023年6月 |
人気売れ筋 | 1位 | 2位 | 3位 |
対象年齢 | 1才半〜4才 ※77cm〜100cm | 1才半〜4才 ※77cm〜100cm | 1才半〜4才 ※77cm〜100cm |
日よけ (サンシェード) | |||
ギミック | 音声&BGM ハンドル回転 | エアホン | バックミラー/シフトレバー/ハンドル回転 |
折りたたみ | |||
手押し棒 | 進行方向サポート 長さ調整可能 取り外し可能 | 進行方向サポート | 進行方向サポート 長さ調整可能 |
かご ※荷物入れ | 前後2つ | 前に小1つ | 前後2つ |
フリーペダル ※足巻き込み防止 | |||
セーフティガード | |||
足のせステップ | ※不要なとき折りたためる |
||
後輪ストッパー | |||
組み立て | 20〜30分 | 不要 | 20〜30分 |
本体サイズ(cm) | 幅47.5×長さ65×高さ63 ▼押棒装着時▼ 長さ79×高さ94・98・102 | 幅42×長さ78×高97 ▼折畳み時▼ 幅42×長さ48×高69 | 幅47.5×長さ65×高さ64 ▼押棒装着時▼ 長さ79×高さ94・98・102 |
重量 | 8.0kg | 7.5kg | 7.0kg |
評価 | ギミック満載で人気NO1。折りたたみ以外は、ほぼ全機能を備えたモデル | 折りたたみ対応 コンパクトで組み立て不要 | 折りたたみや機能は少し劣るも、価格重視な方にオススメ |
定価 | 20,900円 | 19,250円 | 17,600円 |
レビューへ↓ | レビューへ↓ | レビューへ↓ |
アンパンマン三輪車 オールインワンUP2 | アンパンマン三輪車 デラックス(Ⅱ/R) | アンパンマン三輪車 ピースⅡ |
|
---|---|---|---|
画像 | |||
発売日 | 2018年12月 | 2021年4月 | 2019年5月 |
人気売れ筋 | 1位 | 2位 | 3位 |
対象年齢 | 1.5才〜 ※20kgまで | 1.5才〜 ※100cmまで | 1.5才〜 ※20kgまで |
折りたたみ | |||
日よけ (サンシェード) | |||
ブザー | エアホン | 音声&BGM | エアホン |
手押し棒 | 進行方向サポート | 進行方向サポート 長さ調整可能 | 進行方向サポート |
かご ※荷物入れ | 前に小1つ | 前後2つ | 前後2つ |
フリーペダル ※足巻き込み防止 | |||
セーフティガード | |||
足のせステップ | |||
後輪ストッパー | |||
組み立て | ほぼ不要 | 20〜30分 | 20〜30分 |
本体サイズ | 幅42×高97×奥78cm 〜折畳み時〜 幅42×高69×奥48cm | 幅47.5x高100 x 奥75 cm | 幅44 x 高96 x 奥90 cm |
重量 | 7.5kg | 11.5kg | 8.6kg |
評価 | 唯一の折りたたみ対応 コンパクト・組み立て不要でコスパ○ | 豪華で機能NO1 デメリットは、折りたたみなし、重い、高価格 | 折りたたみが不要で、カゴが欲しい人向け |
定価 | 18,150円 | 20,900円 | 17,600円 |
レビューへ↓ | レビューへ↓ | レビューへ↓ |
※20kgまで ※20kgまで ※20kgまで ※荷物入れ ※足巻き込み防止
アンパンマン三輪車
デラックスⅡアンパンマン三輪車
オールインワンアンパンマン三輪車
ピースⅡ
画像
人気売れ筋 1位 2位 3位
対象年齢 1才〜 1才〜 1才〜
折りたたみ
日よけ
(サンシェード)
ブザー
音声&BGM
音声なし
音声なし
手押し棒
進行方向サポート
長さ調整可能
進行方向サポート
進行方向サポート
かご
前後2つ
前に小1つ
前後2つ
フリーペダル
セーフティガード
足のせステップ
後輪ストッパー
組み立て 20〜30分 不要 20〜30分
本体サイズ 幅47.5x高さ100 x 奥行75 cm 幅42×高さ97×奥行78cm 幅44 x 高さ96 x 奥行90 cm
重量 8kg 7kg 8kg
レビュー レビューを見る レビューを見る レビューを見る
オススメ三輪車の価格比較
↓商品名クリックすると表示が切り替わります↓
2022年の最新モデルのUP3。執筆現在、シリーズでは販売価格も最安なオールインワンUP3をオススメします。
ブザー・日除け付き「アンパンマン三輪車 SP/デラックス」評価・特徴
アンパンマン三輪車SP(旧デラックス)は、最も機能が充実したモデルです。
SP(旧デラックス)3つの利点
- サンシェード(屋根):日差しが強かったり、寝てしまっても使えるのが嬉しい。取り外し可能
- おしゃべりブザー:ボタンを押すとアンパンマンやバイキンマンの音声とBGMが楽しめる
- 前後カゴ2つ:サイズは小さいですが、砂場セットなど入れられて便利
SP(スペシャル)の名前通り特別な機能が盛り沢山な三輪車です。
折りたたみ以外は、必要な機能は一通りそろっています。価格はその分やや高いですが、長く使える三輪車になるでしょう。
この3輪車に乗っている子がいたら、絶対にほしくなってしまうでしょうね。
デメリットは組み立てが必要なこと。ただし、女性でも数十分で出来たとの感想が多いので心配はいらないでしょう。
SP・デラックス違い「1」「2」「R」
「SP」と前モデル「デラックス」シリーズの違いは、次の通りです。
通称 | 発売 | 評価 |
---|---|---|
デラックス1 | 2015年 | 生産終了。価格も割高なので、検討の余地なし |
デラックス2 | 2018年 2019年 |
レッド、オレンジは、色・見た目の違いだけ |
デラックスR | 2021年 | 現在「2」との大きな違いが見当たらない |
SP | 2023年 | デザインの変更が主で、大きな違いなし。本体やサンシェード、押棒、リアかごの形や色が変更 |
正直なところ、同シリーズであれば大きな違いはないので、価格を優先して選ぶといいでしょう。
2021年7月時点では、2が最もコスパに優れています。
「デラックス2」「デラックスR」の違い
「デラックス2」と「デラックスR」に大きな違いは見当たりません。あえて、上げると以下の違いがあります。
ポイント
- 見た目が少し違う
- Rの方が1.2kg重い
- 機能面で変化なし
重量が変わってるので、パーツに若干の変更はありそうですが機能面に、特筆するような内容ではなさそうです。
執筆時点では、販売価格もRは割高です。
2が生産終了になると、販売価格が逆転するはずです。2が極端に割高になったら、Rを検討すると良いと思います。
※2023年以降、デラックスを選ぶ理由はありませんので、後継モデルの「SP」がオススメです。
- 対象年齢:1歳〜(1人で乗れるまで押し棒で親が操作)
- 押し棒:73~100cm高さ調整可
- 荷物カゴ :あり
- 転倒防止 :あり
- 車輪ロック:あり
- 折りたたみ:不可
「SP」や「デラックス」は、見た目以外に大きな変更点はないので、価格で選んで問題ありません。
旧モデルは、販売終了により価格が不当に上がってることが多いので、基本的に選ぶ理由はありません。
折りたたみ対応「アンパンマン三輪車 オールインワンUP」評価・特徴
- おすすめ度:
- 対象年齢:1.5歳〜4歳
- 押し棒 :親がカジキリで進行方向サポート
- 荷物カゴ :後ろに1つ
- 転倒防止 :あり
- 車輪ロック:あり
- 折りたたみ:対応
オールインワンの利点「組み立て不要」「折りたたみ可」
「折りたたみ三輪車オールインワン」の利点は、名前の通り折りたたみ可能で、コンパクトに収納できる点。本体重量も軽めです。組み立てがほぼいらないのも他の三輪車にないメリットです。
デメリットは、荷物カゴ、ブザー、日よけ(屋根)が付いてない点。
これらがなくても問題なければ、「オールインワン」はオススメです。
コンパクトになって良い
折り畳めて本当に良かったと思います。折り畳み方も簡単です。
「オールインワンUP」vs「 オールインワンUP2」
シリーズラインナップ
- 2022年「オールインワンUP3」
- 2018年「オールインワンUP2」
- 2015年「オールインワンUP」
2018年に「オールインワンUP2」へリニューアルされました。見た目のカラーなどの変更で、大きさや機能などに変更はありません。
シリーズ新旧での大きな差はないので、価格が安いモデルをオススメします。
執筆時点では、2023年時点で最新モデルの「オールインワンUP3」がオススメです。
三輪車アンパンマン号 V「コスパ重視」
※「アンパンマン号 V」は、2022年以前まで「アンパンマン三輪車ピース」の後継機種です。
アンパンマン三輪車の中では、最もスタンダードといえるモデル。
- おすすめ度:
- クラクション:手動
- 荷物カゴ :あり
- 転倒防止 :あり
- 車輪ロック:あり
- 折りたたみ:不可
車をまねしたバックミラー、回せるハンドル、カチカチ音がなるシフトレバーなどユニークな機能が満載。
折りたたみや、日除けはありませんが、コスパの良い三輪車を探してる人には、オススメです。
同商品の古いモデルはかえって割高になってるので、気をつけてください。
アンパンマン三輪車の機能解説
紹介するアンパンマンの三輪車に共通する機能・用語を説明します。
サンシェード(屋根・日よけ)
重要度:
ちょっとした雨風や日差しから守ってくれるサンシェード。あると便利なのは間違いありません。うちの中で使うときは取り外すこともできるので、あって困ることはありません。ベビーカーをもってない人は、
サンシェードは、「デラックス」にしかない大きな特徴です。
手押しハンドル(手押し棒)
重要度:
3輪車の後ろの手押しハンドル。この棒がないと子供の大きさに腰をかがめて押さなくてはいけないので大変です。
はじめのうちは、子供は一人でペダルを漕ぐことができないので必需品です。
子供の成長にあわせて取り外しも可能です。
今回紹介する3輪車には、すべて手押しハンドルがついていますが、機能に違いがあります。
商品によって、ハンドルと連動して左右にかじを取れるタイプと、前後に動かすことしかできないタイプがあります。
足のせステップ
重要度:
子供が小さいうちは、3輪車をこぐのも難しいです。その間は足乗せステップに足を置いて、パパ・ママに手押しハンドルで動かしてもらうことが出来ます。
全商品に足のせステップはついていますが、形状や大きさに違いがあります。どれも使い勝手に大きな違いはないと言っていいでしょう。
自分で漕げるようになれば、取り外すこともできます。
折りたたみ
重要度:
折りたたみが活躍するシーンは、
- 家でしまうとき場所をとらない
- 車に積み込むときにコンパクトにできる
- 子供が降りたときのちょっとした持ち運び
このような用途を想定してる人には、うれしい機能でしょう。折りたたむのも簡単に行えます。外で利用してるときに、折りたたみを利用するということはあまりないと思います。
フリーペダル対応の三輪車
フリーペダルの説明
ホイールの丸いボタンを押すとペダルがフリーになるので、お子様の足を巻き込む心配がありません。
フリーペダル対応の三輪車
アンパンマンの三輪車に関するQ&A
「デラックス」 vs 「オールインワン」買うならどっち?
アンパンマン三輪車「デラックス」と「オールインワン」は、どちらもジョイパレットの商品です。よって、パーツの出来などに大きな違いはありませんが、機能面で結構違いがあります。
デラックスは名前の通り豪華な機能が全てそろってます。サンシェードやカゴがついて、ロック機能もあり、アンパンマンの声を聞くこともできます。安全性と機能性が高く、子供の満足度が高い三輪車がほしければ「デラックス」で決まり。
一方、コスパ重視なら「オールインワン」。折りたたみが可能で最もバランスが取れた三輪車が「オールインワン」です。
その他のアンパンマン三輪車は?
推奨年齢の違いは気にする必要なし!?
年齢は参考程度に設定がされていますが、オールインワンの方が「1才〜」となっていますが、あまり根拠が感じられません。むしろ、デラックスの方がストッパーなど安全面では上です。口コミを見ても、1才からデラックスで遊んでいる子供は多いです。
また、舵取りができる手押し棒の精度もデラックスの方が高いので、自分でこげない小さい子供にはデラックスの方が向いていると感じます。
とっても可愛い