この記事の目次
おすすめのポイント
長くあそべる豊富なコンテンツ
合計110の豊富なメニュー。なかなか飽きのこない作りになっています。
アプリは数が多いだけではなくて、指でタッチ、スライドしたり、ペンをつかってお絵かきなど幅広い遊び方があります。
価格は安くはないかもしれませんが、コストパフォーマンスは決して悪くありません。
知育に最適
生活の上で大切なことをアンパンマンと一緒に学べます。
ものの名前や、数字、英語をゲームを通じて自然におぼえていけます。
声やBGM
小さな子でも扱える操作性
最初にママがお手本を見せてあげれば、使い方もすぐに覚えるでしょう。
アプリによって難易度に差があります。2才くらいまでは難しいアプリも多いかもしれません。
ですが、アンパンマンの声で反応してくれるので、内容がわからなくても「きゃっきゃっ」いって楽しめるようですね。
プレイ時間を制限できるタイマー機能
カラーパッドプラスで強くおすすめしたいのが、プレイ時間を制限できるタイマー機能です。
カラーパッドプラスには楽しいアプリが満載。ついこどもは時間を忘れて夢中になってしまいます。
ですが、ごはんやお昼寝の時間になっても遊び続けると困ってしまいますね。
そんなとき活躍するのが「プレイじかん」機能です。
- 設定なし、15分、30分、45分、60分
設定しておいた時間が経過すると「そろそろ時間だよ」と画面が表示されて、遊びを中断してくれます。
最初のうちは子供も嫌がるでしょうが、時間がきたらおしまいにすること。
子供が成長をする上で、とっても大事なことです。カラーパッドプラスを通じて「時間がきたらおしまい」を学んでくれるとうれしいですね。
持ち運びに最適
マナーモードがついているので、音を消して遊べます。
音量調整もできるので、家の中で遊ぶときにも状況に応じて設定するとよいでしょう。
カラーパッドプラス「悪い点」
電池のもちはそれほど良くありません。子供が遊ぶ時間によって、充電の持ちは変わってきます。
エネループなどの充電式にすると経済的です。
充電式の電池を持っていない人は、別売りのACアダプタを購入された方が良いかもしれません。
製品は頑丈に作られていますが、液晶部分をかなり強くペンでタッチすると傷がつくこともあるようです。
力が強いこどもには、衝撃吸収保護フィルムを一緒に買うと安心できます。
「カラーパッド」「 カラーパッドプラス」の違い
名前から想像できる通り、「カラーパッド」に機能が追加された「カラーパッドプラス」。
具体的な違いは、メニュー数が増えてデザインが変更になりました。
メニュー数の違い
- カラーパッド:105メニュー
- カラーパッドプラス:110メニュー
Yahoo知恵袋には「カラーパッドプラスのみ、タッチペンによるお絵かきができる」とありますが、間違いです。どちらもタッチペンは付属しています。
販売時期によりますが、執筆時点で価格差は200円ほど。メニュー数が多い、カラーパッドプラスの方がオススメですね。
カラーパッドプラスの商品情報
定価と最安価格
- 定価:14,904円
対応年齢
- 1.5才〜5才
1才半くらいから適当にさわっていれば進められます。
2才くらいまでは、完全に使いこなすには少し難しいかもしれません。
サイズ・重さ
- 本体サイズ:約180㎜×約150㎜×約21㎜
- パッケージ重量:512g
こどもでも十分持てるくらいの適度な軽さです。大人用のタブレットiPad miniよりさらに小さいです。
電源・電池
カラーパッドプラスは「電池」か「ACアダプター(別売)」で動作します。
電池は、単三電池4本で動作しますが、毎日遊ぶと1週間くらいしかもちませんね。充電式の電池でも入れ替えが面倒ですし、2セットないと子供が待てなくて嫌がります。
長く遊ぶなら、ACアダプタを別途購入するのがオススメですね。このACアダプタは他のアンパンマンのおもちゃでも使える、1つ持っておくと便利です。1500円ほどで買えます。
まとめ
無数にあるアンパンマンのおもちゃですが、カラーパッドプラスは最もオススメしたいおもちゃです。
価格が気になる人は単品で購入してACアダプターなどオプションは、必要になったら後から購入するとよいでしょう。