アンパンマン知育パッド「口コミ低評価と大人気の理由」2024年最新

更新日:

アンパンマン知育パッド口コミ

「1.5才からタッチでカンタン! アンパンマン知育パッド」1台に8カテゴリのメニューを収録

あそびを通じて、ひらがな、ものの名前、数字などが学べるタブレット型知育おもちゃ「アンパンマン知育パッド」シリーズ。

2024年には最新型『タッチでできた! 1.5才からのアンパンマン知育パッド』が、4年ぶりに発売されました。

2024年発売 タッチでできた!アンパンマン知育パッド

1.5才からタッチでカンタン!アンパンマン知育パッド BANDAI TOYS

2020年発売 アンパンマン知育パッド

アンパンマン知育パッドシリーズは、遊びも学びも1台でできることから、子供やお孫さんへのプレゼントに大人気。一方、大人目線では電池の減りなどに関する厳しい意見も。

口コミ評判対象年齢人気の理由注意点最安値など詳しく紹介していきます
「知育パッド」の商品スペックを見る
商品名 【2024年発売】タッチでできた! 1.5才からのアンパンマン知育パッド
販売元 バンダイ(BANDAI)
発売日 2024/10/12
対応アダプタ バンダイACアダプター Bタイプ
電池 単3電池x4本
画面サイズ 5.0インチ
メニュー数 50メニュー
遊び方 タッチ、スライド、ピンチ(2本の指でつまむように操作)
遊び種類 10カテゴリー「はじめてあそび」「せいかつ」「きおく」「しこうりょく」「ゆびさきあそび」「ことばあそび」「かず」「えいご」「いろとかたち」「せいかつ」「おんがく」
セット内容 本体 , 説明書
定価/割引率
18,700円 21%OFF
商品名 1.5才からタッチでカンタン! アンパンマン知育パッド
販売元 バンダイ
発売日 2020/07/23
対応アダプタ バンダイACアダプター Bタイプ
電池 単3電池x4本
画面サイズ 5.0インチ
メニュー数 41メニュー
遊び方 タッチ、スライド、ピンチ(2本の指でつまむように操作)
遊び種類 8カテゴリ(なまえいろいろ、えいご、いろとかたち、せいかつ、かず、おんがく、ことばあそび、ゆびあそび)
セット内容 本体×1
定価/割引率
17,050円 18%OFF
アンパンマン知育パッド「良い点」
  1. キャラ多数&音声や曲も聴けて、子どもの食いつき抜群
  2. 小さい子でも1人で遊べる簡単な設計
  3. 1.5才〜4才位の子まで遊べる、難易度の幅広いメニュー
  4. 8カテゴリー(言葉、色・形、数、指先遊び、音楽、英語、生活、名前)に40超のゲーム入り
  5. 音量ボタン長押しでマナーモードON/OFF簡単 → お出かけ時に便利
  6. 遊びすぎ防止プレイ時間設定(4段階)

アンパンマン知育パッド「口コミ」1才後半〜4才に人気

アンパンマン知育パッド感想

画面が大きく操作しやすい。他社製のようにペンを使わず、指で操作できて小さい子でも遊びやすい

メーカーが設定したアンパンマン知育パッドの対象年齢は、1.5才〜5才ころ

実際の利用者の年齢を口コミから調べた結果、2才・3才が特に人気で、続いて1才、4才といった結果でした。

アンパンマン知育パッド「年齢別口コミ」

「1才」「2才」「3才以上」の口コミを、順番に分けて紹介します

※口コミは、Amazon、楽天のレビューを参照しています。

体験者の口コミ「1歳〜」
  • 1歳半の子にプレゼントしました!小さい子にもわかりやすいゲームが多く、とても喜んで使用してくれています。
  • 1歳5ヶ月の息子に購入しましたが、全然まだはやいです(笑)アンパンマンには興奮してますが。
  • 1歳6ヶ月で購入しました。まだ全部は使いきれませんが、自分で出来る所等は楽しそうにやってます
    もっと大きくなっても、使えるので買って良かったです。
  • 1歳8ヶ月の娘がとても気に入ってます!
  • アンパンマン大好きな1歳娘が電源をオンオフして遊んでます!
  • 1歳半の娘が1人で遊べます!画面の明るさも3段階あったり、時間指定ができたり、機能も充実!!軽量で持ち運びも軽々!
1才の子には少し難しいという口コミも。使いこなせなくても、雰囲気で楽しんでくれる世代です

なぞるだけではみださずに色がぬれる「ぺたぺたいろぬり」

ふうせんをタッチするだけで直感的にあそべる「ふせんタッチ」

指でなぞるだけで色ぬりができる「ぺたぺたいろぬり」

ふうせんをタッチするだけの「ふうせんタッチ」

これらのあそびは、1才くらいでも十分楽しめるメニューです。最初は親が遊べそうなメニューを教えてあげるといいでしょう(2020年版)

追記:2024年発売のタッチでできた! 1.5才からのアンパンマン知育パッド では、「はじめてあそび」のメニューが新設。小さい子でもあそべる18メニューが1つのカテゴリにまとめられました

はじめてあそびモードをONにすると、「はじめてあそび」メニューだけが遊べるようになります。右上の「チェンジ」をタッチすると、ランダムに次のメニューに切り替わります。

参考2024年発売アンパンマン知育パッド「前作との違い6点!2024年版がオススメな理由」

 

2歳あたりから、「物の名前」「せいかつ/あいさつ」など、遊びながら学び要素も
体験者の口コミ「2歳〜」
  • 三男坊の2歳の誕生日プレゼントとして購入。大喜びで遊んでいます。確かに電池の減りは早いですね(^_^;)
  • 来月で2歳になる子供のためにプレゼントしました!とても気に入ってくれてずっと遊んでいます♪タイマー機能も付いていて、バイバイキ〜ンとサヨナラしてくれるところも、子供がご機嫌にバイバイ〜と言って休憩してくれるので親としても嬉しかったです。
  • 2歳と1歳の孫娘も大変気に入り喜んでいます。毎日、2人で触って学んでます。
  • 2歳なので割と雑な扱いをしていますが今の所壊れていません。数字も今まで読めてはいましたが順番通り数えるようになりました。想像以上にアンパンマンパワーがすごいです。
  • 2歳の子供の誕生日プレゼントに買いました♪
  • 機能性が高く2歳の孫は飽きることなくなかなか手から離れません。アンパンマンのキャラクターも満足しています。
  • 2歳の子におじいちゃんからのプレゼントで頼まれて購入しました。すごく喜んで、あそんでいます。

1人で遊べる簡単操作なので、忙しい親にはうれしい点

 

体験者の口コミ「3歳〜」
  • 3歳前の娘ですが、やっぱりこのぐらいの子にとってアンパンマンは絶対的な存在ですよね。プレゼントでもらった知的玩具にはそれほどでもなかった子が、届いたとたんに夢中になってやっています。
  • 3才の息子に購入。タッチパネルで操作しやすく、色々なジャンルがあり、知能パットとして興味をそそられるものでした。食い付きもよくて、よく遊んでました。
  • 3歳の誕生日にプレゼントしました。年齢的にあうか少し不安でしたが、子供も楽しんでます。
  • 4歳の上の子も交代で遊べるし、年齢に合った学びが入っていてアンパンマン好きな子達にはちょっとお値段は高めだけどずっと話さなくなるくらい遊んでいます。
  • 4歳の子供が良く遊んでいます。ひらがなとか英語とかもあって、勉強にもなるといいなと。

知育パッドは、3才くらいまでが、最も利用者が多いと思います。

英語、音楽など、上の年代になってからも遊べるメニューがあります

4・5才くらいの子には、簡単なメニューが増えてくるかもしれませんが、兄弟で上の子も一緒になって遊んでるケースもめずらしくありません。

 

アンパンマン知育パッド「マイナス評価な口コミ」

大人気のアンパンマン知育パッドですが、あえてマイナス評価の口コミをピックアップしてみました。

マイナス点の口コミは、「電池の持ちの悪さ」「電源アダプタ別売り」に集中しています
体験者の口コミ「低評価」
  • 兄弟揃って遊んでます。ただ電池の消費が早すぎて電池もったいないです。
  • 電池の消耗がかなりはやいので3日くらいで交換になってしまったのがかなり痛いですね。ACアダプタを後から買ったのですが充電式ではないので、挿しっぱなしになってしまいます。
  • 電池の持ちが悪いので別売りアダプターを一緒に購入するのをオススメします。
  • コードを繋いでないとゲームができなかったり、アダプターが別売りだったりが残念でした。
  • 電源ボタンの大きさが一番大きく、位置も目立つ場所にあり、切ろうとしていなくても目立つから子供が触って、電源が切れるといった状態が何回もありました。
  • 電源がAC電源(ケーブル別売り)か電池(別売り)の何れかなので、せっかく電源の取り入れるコネクタがあるのなら、充電機能を付けたらもっといい商品になったなと思いました。
  • しいて言うなら充電池ではなく普通の電池の為、消費がとても激しいのでランニングコストはかかります。それ以外に不満点は特にありません。

電池の持ちや電源アダプター別売りをマイナス評価とはしてるものの、総合的には満足で★4相当という意見が多く目立ちました。内容は悪くないのに、電池問題だけが・・・という評価なのでしょう。

親のスマホやタブレットで動画などを見るケースも増えてますが、大好きなアンパンマンで遊びながら言葉や数をまなんで成長できるのが、最大の魅力です

 

アンパンマン知育パッド「良い点と注意点」

アンパンマン知育パッド「注意点」

注意点
  1. 電池の持ちがよくない(連続使用4.5時間)→充電乾電池かACアダプター推奨
  2. ACアダプター別売り
多くの利用者が指摘している通り、電池の持ちが4.5時間と長くないので、

充電乾電池か、AC(電源)アダプターの利用をオススメします

 

充電池のメーカー推奨「エネループ」か「充電式エボルタ」

メーカーでは、充電式の乾電池は、単3のエネループ充電式エボルタの利用が推奨されています。

充電池を使用する場合、対応の充電池「エネループ」・「充電式エボルタ」以外を使用しないでください。

アンパンマン知育パッド「説明書」より

 

電源(AC)アダプター別売り

電池のフタがネジ止め(安全性のため)なこともあって、電池交換が面倒な人には、ACアダプターがオススメです。ただし、充電には対応してないので、ケーブルをさしながら遊ぶことになります。

利用場所などに応じて、充電式の乾電池とACアダプターで使い分けるのが理想的です。

 

ACアダプターは別売りで、バンダイ純正と、中国製(Punasi)があります。

中国製の方が安いので魅力ですが、「抜けやすい」などの問題もあり、メーカーからは利用を認められていません。ACアダプターは後から購入もできます。必要性が判断できない場合は後から購入してもいいでしょう。

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アンパンマン知育パッド「良い点」

良い点
  1. キャラ多数&音声や曲も聴けて、子どもの食いつき抜群
  2. 小さい子でも1人で遊べる簡単な設計
  3. 1.5才〜4才位の子まで遊べる、難易度の幅広いメニュー
  4. 8カテゴリー(言葉、色・形、数、指先遊び、音楽、英語、生活、名前)に40超のゲーム入り
  5. 音量ボタン長押しでマナーモードON/OFF簡単 → お出かけ時に便利
  6. 遊びすぎ防止プレイ時間設定(4段階)
外出時のぐずり対策や、お家での遊び時間!「子供1人であそべる」簡単さは、忙しい親にはうれしい点ですね

最初は一緒にあそんで、慣れてきたら子ども1人で遊んでもらえると、助かる親も多いと思います。

 

【最安値】アンパンマン知育パッドの「価格比較」

アンパンマンパッドシリーズの最新価格は、次のとおりです。

ヨドバシカメラ 売り切れ
ヤマダウェブコム 売り切れ
トイザらス 15,997円
ビックカメラ 売り切れ
コジマネット 12,980円
イオンスタイルオンライン 19,580円

 

アンパンマン知育パッドの動画

▼アンパンマン知育パッドの動画

 

アンパンマンタブレット比較

「2024年発売アンパンマンパッド」と「2020年発売アンパンマン知育パッド」の違いは、コチラを参照ください。

参考2024年発売アンパンマン知育パッド「前作との違い6点!2024年版がオススメな理由」

アンパンマンのタッチパネル式のタブレットは、2つのメーカーから発売されているシリーズがあります
  • バンダイ「知育パッド/タブレット」シリーズ
  • アガツマ「キッズタブレット」シリーズ

バンダイの「知育パッド」シリーズは、遊びと知育がバランスよく収録されてるのに対して、アガツマの「キッズタブレット」は、どちらかといえば、言葉や学びに力を入れています。遊び要素は少なめですが、値段が安いのはメリットです。

2つのタブレットシリーズの特徴を紹介していきます。

バンダイ「知育パッド」シリーズ

バンダイの知育パッドシリーズ。旧商品は生産終了しているため、定価より割高なことが多くオススメしません(安くても中古販売の場合があるので要注意)

アンパンマンのおもちゃは種類によって、良い意味で昔の商品でも性能が変わらないことがあります。

ただし、液晶型のパッドシリーズは時代の変化と共に大きく進化してきています(初代は白黒で画像もあらい)。基本的には新商品がオススメです。

知育パッドシリーズ比較
バンダイ「知育パッド/パッドシリーズ」
知育パッド(2020年) vs すくすく知育パッド(2018年)

「アンパンマン知育パッド」vs「すくすく知育パッド」オススメはどっち?

アンパンマン知育パッド比較

 

※2022年現在、最新が2020年モデルです。

「前モデルとは何が違うの?」

「どっちがオススメ?」

という疑問に答えていきます。

結論からお伝えすると、価格的に最新モデル(2020年発売)がオススメ!(すくすく知育パッド/2018年が高騰してるため)
商品名 1.5才からタッチでカンタン! アンパンマン知育パッド
販売元 バンダイ
発売日 2020/07/23
対応アダプタ バンダイACアダプター Bタイプ
電池 単3電池x4本
画面サイズ 5.0インチ
メニュー数 41メニュー
遊び方 タッチ、スライド、ピンチ(2本の指でつまむように操作)
セット内容 本体×1
定価/割引率
17,050円 18%OFF
長時間の利用には、アダプターもあわせて購入するといいです

 

「アンパンマン知育パッド」vs「すくすく知育パッド」5つの違い

アンパンマン知育パッド比較

2020年発売「アンパンマン知育パッド」と、2018年発売の前モデル「アンパンマン すくすく知育パッド」

2つの知育パッドがどんな違いがあるのか、まずは概要を紹介します

※2021年現在、最新の知育パッドは2020年モデルです

※2020年「知育パッド」が優れてる点を○としてます

2020年版知育パッドの変更点

:小さい子でも1人で遊べる簡単設計
:画面サイズが4.3インチ→5インチ
:握りやすいラバーグリップ
:タッチペン、3軸センサー → 指タッチ
:メニュー数が114→41に減った

「1.5才からタッチでカンタン」という商品名が表すように、2020年版の「知育パッド」は、より小さい子を意識したおもちゃになってます。操作もシンプルになり、子供1人でも遊べる設計になったことが分かります。

難しかった操作やメニューの数は減りましたが、特に小さい子向けの満足度は向上してると思います。

 

新品価格が安い「アンパンマン知育パッド」がオススメ

新品価格の差を考えると「1.5才からタッチでカンタン アンパンマン知育パッド」がオススメです(2021年現在)

2018年発売の「すくすく知育パッド」は、新品価格が4〜5万円ほどで、定価を大きく超えています。

おもちゃ屋さんでは、すでに在庫がなく、Amazonや楽天の安い価格は中古品です。

中古は、初期不良や耐久性に難があり、万が一のメーカーサポートも受けられないことが考えられます。よほどの事情がなければ、中古の購入はオススメできません。よって、新品価格の安い1.5才からタッチでカンタン アンパンマン知育パッド」をオススメします。

※表示価格は、最安値を日々自動更新していますが、中古価格も含まれています。

 

機能の細かい違いは、次のとおりです。

小さい子でも1人であそべる簡単設計

アンパンマン 知育パッドアンパンマン すくすく知育パッド
商品画像アンパンマン すくすく知育パッド商品画像
年齢目安1.5才〜5才1.5才〜5才

「長く遊べる」をコンセプトにしていた前モデル「すくすく知育パッド」

2020年版「知育パッド」は、こども1人で遊べることをコンセプトに作られています。

パパ・ママのサポートがなしで、こどもが遊べる設計になっています。最初は一緒に遊び方をおしえてあげる必要があるでしょうが、なれてくれば、1人で遊べて忙しいママには良いかもしれません。もちろん、子供の年齢や個人差はあるでしょう。

 

画面が大きくなって、1画面に表示されるメニューも大きくなりました。

ペンでなく、指の操作になったり、揺らしたりする複雑な操作がなくなって、よりシンプルになりました。

足し算・引き算も今作でなくなり、「数をかぞえる」「数字を指で書く」と、易しい設計になりました。

 

画面サイズが「4.3インチ」→「5インチ」へ

アンパンマン知育パッド比較

実際に近いサイズの比較。最新モデルは横長に

2020年版「知育パッド」の最大のメリットが、液晶画面サイズのアップです
アンパンマン 知育パッドアンパンマン すくすく知育パッド
商品画像アンパンマン すくすく知育パッド商品画像
発売2020年2018年
液晶サイズ5インチ4.3インチ

口コミでも、2018年モデルの最大の問題点が、液晶サイズの小ささでした。

大画面に慣れた大人には、5インチでも小さく感じるかもしれません(5、6万円の大人用タッチパッドと比べるのは酷ですが)

 

子供の感覚はまた別で、子供が小さい画面に不満をあげた、という口コミは見かけません

メニュー選択画面でも、1画面に表示するメニュー数が、6個→3個にしぼることで、操作しやすくなりました。

対象が大きくなることで、小さい子でも誤タッチせずに遊べる効果が期待できます。

また、本体のデザインも大きく変わりました。前がアンパンマン号をモチーフにした見た目重視から、持ちやすさ遊びやすさに重点が置かれてることが分かります。携帯ゲーム機に近いデザイン性なので、利便性においては、2020年モデルの「知育パッド」の方が扱いやすそうです。

 

握りやすいラバークリップ

アンパンマン知育パッドのラバーグリップ

角がゴム製(オレンジ部)になって握りやすさ&耐久性アップ

持ちやすさが改善されて、遊びやすくなっています。前モデルに比べて、シンプルな形になっています。

ラバー加工(ゴム製)なので、机においても滑りにくい設計です。

机や床にに置いた時ラバーグリップが地面にふれるので、耐久性もアップしてると思います。

 

操作がシンプルなタッチのみに(ペン・ふる・かたむける削除)

アンパンマン知育パッドサイズ

2020年モデルでは、小さい子でもあつかいやすくなった

2020年版「知育パッド」では、タッチペンがなくなって、指の操作のみになっています。

アンパンマン 知育パッドアンパンマン すくすく知育パッド
商品画像アンパンマン すくすく知育パッド商品画像
操作方法タッチ
スライド
ピンチ
タッチ
スライド
ふる
かたむける

まだ指先の動きもままならない小さい子には、良さそうです。前モデルのタッチペンは難しいという口コミも多く見かけました。

前モデル「すくすく知育パッド」にあった「ふる」「かたむける」という操作も、2・3才の子供には難しく、親のサポートがないと遊べないという口コミが見受けられました。

「1.5才からタッチでカンタン」という商品名どおり、操作性を重視しています。

 

メニュー数が「92」→「41」半減

アンパンマン知育パッドメニュー

2020年知育パッドのメニュー

2018年知育パッドで90以上あったメニューが、2020年モデルは41メニュー。半分ほどに減ってしまいました

※2018年版知育パッドは、公式では114メニュー。設定などのメニューがカウントされてるようで、実質は90メニュー程度。

知育パッド
2020年発売
すくすく知育パッド
2018年発売
アンパンマン すくすく知育パッド商品画像
8カテゴリー
41メニュー
16カテゴリー
92メニュー
ことばあそび(5)こくご(8)
かず(5)すうじ(6)
えいご(4)えいご(6)
おんがく(3)おんがく(4)
いろとかたち(5)おえかき(6)
なまえいろいろ(6)もののなまえ(1)
せいかつ(6)せいかつ(5)
ゆびさきあそび(7)ゲーム / 簡単(8)
ゲーム / 普通(9)
ゲーム / 難しい(8)
-おすすめ(1)
ちょっかん(7)
たいけん(10)
かく(6)
ネットごっこ(3)
おしごとたいけん(4)

「こくご、すうじ、えいご、おんがく」などは、ほぼ変わりませんが、2020年知育パッドでは、「ゲーム」「体験」などのアプリが減っています。5才くらいの年長者向けのアプリがなくなってる印象です。(足し算や引き算がなくなった)

アプリが減ったのはマイナス評価ですが、2・3才の子供の満足度は、必ずしもマイナスとも言えません。

 

アプリ数が減って、2・3才の子には遊びやすくなった!?

知育パッド(2020年モデル)は、「ゲーム」と「学習」の境界線があいまいになりました。

「結局ゲームしかやらなくなる」という子供には、2020年モデルの方が良いかもしれません。

 

2018年の知育パッドは、ゲームが★1〜★3の3段階に難易度が分かれていました。

確かに成長にあわせて長く遊べるのですが、買った直後にあそべるメニューは実はそれほど多くない場合もあります(難易度的に)。

また、カテゴリ数が16個もあって、選ぶのも大変でした。特に子供だけではあそびにくい設計でした(2018年知育パッド)

メニュー数が減ってボリュームは減りましたが、遊びやすさなどを考えると決してそこまでのマイナスではないかもしれません。

 

定価は2,000円ほど値上がり

定価ベースでは、2,000円ほど2020年の「アンパンマン知育パッド」の方が高くなってます。

液晶画面が大きくなって、タッチ感度が向上しましたが、その分価格が上がってしまったようです。

アンパンマンのおもちゃは、発売から年数が経つと希少価値が上がるためか、値上がりする傾向にあります。

どこかのタイミングで、販売価格は逆転することがあるかもしれません。

すくすく知育パッド(2018年モデル)がオススメなケース

「アンパンマンすくすく知育パッド(2018年)」がオススメな子ども

追記新品価格が高騰してしまったので、現在オススメできません

アプリ数が多いので、長く遊んで欲しいなら、「アンパンマンすくすく知育パッド(2018年)」の方が上です。

4才以上の子供で、小学校の入学準備を意識するなら、難易度の面からも「すくすく知育パッド(2018年)」の方がいいかもしれません。

  • 子どもが飽きやすいので、豊富なゲームが欲しい
  • 4才〜5才まで長く使ってほしい
  • 小学校入学の準備に対応させたい(足し算・引き算)
  • タッチペンで「書く」お勉強がしたい

 

「知育パッド(2020年)」がオススメな子ども

2020年の「知育パッド」は、画面サイズが大きくなった点はとても大きいです。ラバーグリップになったり操作性も向上しました。忙しいパパ・ママには、1人で遊びやすい知育パッドの方が向いてます。

2〜3才の子供であれば、アプリのボリュームにそこまで違いはないので、「知育パッド」の方が満足度は上になると思います。

  • 2才〜3才の子ども
  • 子ども1人で遊べるおもちゃ
  • 複雑な操作は難しいので、簡単な方がいい
  • 遊びを通じて、生活で必要な力を身につけてほしい

実売価格は時期によって変わるので、大きく値上がりしてる商品は選ばない方が良いでしょう。

アンパンマン 知育パッドアンパンマン すくすく知育パッド
商品画像アンパンマン すくすく知育パッド商品画像
発売2020年2018年
販売元バンダイバンダイ
定価17,050円14,904円
アプリ数41メニュー114アプリ
年齢目安1.5才〜5才1.5才〜5才
操作方法タッチ
スライド
ピンチ
タッチ
スライド
ふる
かたむける
セット内容本体、説明書本体、タッチペン、説明書、シール2枚
液晶サイズ5インチ4.3インチ
商品サイズ-幅 26.5 x 高さ 20.9 x 奥行き 5 cm
電池単3電池x4単3電池x4

 

アガツマ「キッズタブレット」シリーズ

アンパンマン カラーキッズタブレット比較

アガツマの「キッズタブレット」シリーズは、バンダイの知育パッドシリーズに比べて、ひらがなの学習に力を入れた商品。

一言でいえば、機能は少なめで、その分価格は安め。

  • 遊びより、学習より
  • 液晶が小さい(一部モデルのみ)
  • タッチする部分は、シートを取り替える

知育パッドシリーズの値段が高すぎる

学習(ひらがな)に力をいれたい

と考えてる方には、オススメな商品です。

「キッズタブレット」シリーズの詳細はコチラ↓

参考アンパンマン「カラーキッズタブレット」シリーズ比較【ひらがな学習】

 

アンパンマン知育パッドの「Q&A」

本体以外に必要な商品は?

  • ACアダプター:推奨
  • 保護フィルム:力の加減ができない小さい子にはオススメ

 

アンパンマン知育パッド「商品スペック」

商品名 1.5才からタッチでカンタン!アンパンマン知育パッド
販売元 バンダイ
発売日 2020年7月31日
対象年齢 1.5才〜5才ころ
電池 単3電池x2(別売)
液晶サイズ 5インチ
111mm x 62mm(推定)
セット内容 本体、説明書
評価 4.5 out of 5 stars 4.5
価格 定価:17,050円
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